↑のつづき。

最近は『ホピ族』や『アメリカンインディアン』のことばかり書いていたが、その中で気づいたことを。

『ホピ族』のシールドシンボル↓

これは漢字の『米』に見える。
そして、『米』とは『八芒星』。



『八芒星』
オクタグラム。


『太陽車輪』も『八芒星』。

身近なところでは、「米」や農作物が育つ為に必要な恵みの雨。

我々は、雨が降ったら『傘』をさす。


傘も『八芒星』。

インド神話では、八方位それぞれを守る神の総称を『ローカパーラ』という。
「世界を守る者」という意味である。
インドネシアにも似た図像があり↓

やはり、『八芒星』が隠されている。



古代メソポタミア『シュメール神話』の
女神『イナンナ』の象徴は『八芒星』。


『イナンナ』は金星の女神と言われているが、
金星を表す『八芒星』は、実は『シリウス』のことだとも。


↑は『アウセクリス(Auseklis)』

金星の化身であるラトビアの神。
「Aus」の語源は、ラトビア語で
「夜明け」を意味する「Ausma」、
もしくは「東洋」を意味する「Austrumi」、
seklisの語源は「種子」を意味する。

「金星」つまり『イナンナ』。


↑『ラクシュミーの星』

『ラクシュミー』とはヒンドゥー教における
美と豊穣の女神である。
8 個の角がある複雑な星であり、
2つの正方形が45度の角度で重なりあって
形成されている。
これはアシュタラクシュミーとして知られる
8つのフォームを示している。


アシュタラクシュミー
⇒アシュタルテ、
⇒イシュタル、つまり『イナンナ』である。



『イナンナ』の象徴は『稲』。

そんな『イナンナ』の恋人とも言われる
シュメール神話における
最高神『アヌ』のシンボルは↓
『米』であり『八芒星』である。



日本の皇室の紋章である『菊』という字には、
なぜか『米』が入っている。


↑こんな『十種の神宝』や、


↑こんな『フトマニ図』など、
様々な『八芒星』が表現されている。



そして、『八芒星』とは『ベツレヘムの星』とも呼ばれ、『イエス・キリスト』の誕生を知らせ、
『東方の三賢者』をベツレヘムに導いた星なのだそうな。

『東方の三賢者』
○メルキオール
○バルタザール
○カスパール

上記の三人の名は7世紀頃に当てられたという。

本当は別の名であったということだ。


「東方」とは「日出ずるところ」…

『日本』だったりして。


そんな『日本』と『ホピ族』を繋ぐのは、
そんなもの有るわけないと言われている
『ムー大陸』なのかもしれない。


だって…


『ムー』王家の紋章にもあるしなー。

『八芒星』❗



つづく。


ではまた❗






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