↑のつづき。

『ホピ族』の『日本人』は、同じ祖先を持つ
兄弟であったかもしれない。

日本人やモンゴル人の他、世界でも一部の人間にしか現れない『蒙古斑』が、『ホピ族』にも
あるようだ。


そして、『ホピ族』や『ナバホ族』と
しばしば関連付けられるのが『ズニ族』である。

アメリカはニューメキシコ州中部に住む
アメリカンインディアン『ズニ族』。

『ホピ族』と同じく精霊『カチーナ』を信仰し、
『カチーナ踊り』も伝わっている。


面白いのが、『ズニ族』の言語は「日本語」と同じように、はっきりとしたルーツは解明されていない。

「日本語」と「ヘブライ語」、「サンスクリット語」、「シュメール語」などには、
発音も意味も似ている言葉が数多く存在する。


そこで『ズニ語』と「日本語」を比較してみよう。


KALASHI=カラス
YALA=山
SALA=皿
SI=背
UCHI=内
HA=葉
AMI=雨
SUZUA=すずめ
IKATI=怒る
KAPA=幅


似ている。

ちなみに「雨」は「AMI」だが、沖縄方言でも
同じように「アミ」と言う。

また、『ズニ族』は他の原住民族には見られない

「B型」の血液型を持っているという。



そして↓


これはズニ族の「サンフェイス」と呼ばれる

最も大切な太陽のカチナ(精霊)とされており、

豊穣、恵、生、平和、エネルギーなどを表し

全ての命の象徴なのだそうな。



なんか見たことある↓


そっくりです。


日本の皇族の紋章であり、
シュメール王家の紋章『十六菊花紋』。

菊花紋については↓を。


『ズニ族』と『日本人』。
『ホピ族』と『日本人』。
『シュメール人』と『日本人』。
『ユダヤ人』と『日本人』。
『○○○○人』と『日本人』。



大陸は離れていても、きっと繋がっている。



つづく。


ではまた❗




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