日本の皇室の紋章、菊花紋(十六葉八重表菊)。
日本のパスポートにも使用されている。

そして、各地に鎮座する神社にも…



そんな菊花紋章が、世界各地にも…





じゃあどれが一番古いのか辿ってみると、世界最古の文明と言われる『シュメール文明』に行き着く。


イラン・イラク戦争の時、ある記者が当時のイラク大統領が身に付けている腕輪のデザインが16菊花紋章であったことに気づき、こんな質問をしたそうな。

○記者「大統領、その腕輪って日本の皇室のモノとよく似てるけど、なんか関係あるんすか?」

○大統領「この紋章は我が国の祖先、世界最古のシュメール文明の王家の紋章なんだよ」


日本と最古の文明は繋がっている。
『天皇』は『スメラミコト』と呼ばれていた。
「スメラ」⇒「シュメール」からきてる説は、あまりにも有名。

日本語とシュメール語は共通点が多いらしい。
サンスクリット語・ヘブライ語も日本語と同じ言葉で同じ意味のモノが多い。
それも一つや二つではなく、何千と共通の言葉がある。

人類は元々ひとつだったし、大陸もひとつ。
共通点が多いのはそんなに不思議ではないとも思うが、問題は、『どこから始まったのか』。

もし、『日本から始まった❗』なんてことが解明されると、困る人達が出てくる。政治とか宗教上の理由で。

神代の時代、『初代天皇』と言われる方々が日本に渡来するよりもっと昔、土着の民は平和的で争いを好まなかったという。
私にもその遺伝子が残っているのかなぁ。
喧嘩とか苦手だし。

最後に、もうひとつの天皇家の紋章を↓

どどん❗

これはホントにヤバい(笑)