↑のつづき。

しかし、沖縄の地名とは本当に面白いもので、様々な名前が隠されている

○那覇(ナハ)⇒ヘブライ語で「安息の地」
○八重山(ヤエヤマ)⇒ヤーヘー⇒「ヤハウエ(神)」
○伊是名(イゼナ)⇒「イザヤ(旧約聖書の預言者)」
○小禄(ウルク)⇒古代メソポタミアの都市
○伊良部(イラブ)⇒アラビア語で「イラーフ(神)」
○首里(シュリ)⇒サンスクリット語で「聖なるもの」
○安田と伊部⇒「アダム」と「イブ」


琉球方言(ウチナーグチ)の特徴のひとつに、母音の変換がある。
○母音が「オ」⇒「ウ」 例 空⇒スラ
○母音が「エ」⇒「イ」 例 米⇒クミ

また、「キ」が「チ」になったりもする。

「キ」とは「姫」。
「チ」になれば「地」。
この一文字で「地母神」を表すことが出来る。

これを踏まえて古代文明に触れると、様々な神や土地の名が紐づいていく。

例えば、「乙(おつ)」は「ウツ」。
シュメールの太陽神『ウトゥ』である。
「乙」という字は「蛇」や「龍」にも見える。

この『ウトゥ』こそが、本来のアマテラスである『ニギハヤヒ(天照照彦天火明奇玉神饒速日尊)』である。


そして↓
 

この話や
 


↑に繋がってくるのだ。

そして、神ノ島『久高島』。

ここには『アカララキ』の拝所がある。

『アカララキ』とは竜神であり、『瀬織津姫』と同様に、消された神『アラハバキ』のことなのである。

「ハハ」とは人類の「母」。
「ハハ」とは「蛇」の古語。

太陽神『ウトゥ(ニギハヤヒ)』が「お父」を方言変換した言葉だとするなら…

配偶者である「母」は『イナンナ(瀬織津姫)』。

つまり、『アラハバキ』こそが『瀬織津姫』となりえるのだ。


↓につづく。
 



ではまた❗