競馬を見始めてから、もうかれこれ30年ちょっとが経った。

 

色んな馬を覚えているけど、すごく心に残っている馬、ライスシャワー競馬乙女のトキメキ

 

いつも主役になれない(どころか、悪役のような扱いも受けてしまったりもした)けど、この馬を軸とすると、そこには至極のドラマがあった。

 

オールド競馬ファンにはたまらないエピソードをウマ娘がオマージュストーリーとして本当に上手く仕上げていたので、スクショの抜粋版にて。

 

時代は1992年~1995年の頃の話。

 

その頃の現役最強馬・メジロマックイーンは、親子二代で無敗の二冠馬となったトウカイテイオーと天皇賞(春)で激突し、見事に勝利して、前人未到の連覇を達成した。

初めて見たソロのステージ。

久しぶりの楽曲獲得。

SSRのサポートカードもGetした♪

現役最強馬となったメジロマックイーンに、当時は無名馬だったライスシャワーが調教でついてきた。

(回想シーン)

ライスシャワーの『勝ちたい』という思い、ステイヤーとしての資質、マークした相手との一騎打ちの強さからダービーに出走することに。

大レースに向けて、メジロマックイーンと寝食を共に過ごすことに。

(Sランクのミホノブルボン、凄まじい強さだった滝汗

→実際の1992年のダービーでは、ミホノブルボンが前年のトウカイテイオーに続いて2年連続で無敗の二冠馬となり、人気薄のライスシャワーはミホノブルボンから大きく離された2着だった。 ※超人気薄だったので、大健闘の2着だった

 

そして秋初戦の京都新聞杯で二頭は再戦した。

そして、次走の菊花賞ではミホノブルボンがシンボリルドルフ以来の二頭目となる、無敗の三冠馬誕生となるかだけが焦点となっている中、ライスシャワーも特訓を重ねていた。

そして運命の菊花賞。

(ミホノブルボンの前にいるモブ馬はキョウエイボーガン役だね)

 

~しかし、勝ったライスシャワーは称賛されるどころではなく、ミホノブルボンの無敗の三冠達成を阻んだ悪役となってしまった~

 

そこで、現役最強馬であるメジロマックイーンは…

そして、ライバル・ミホノブルボンがライスシャワーに会いに来て、一緒に特訓してくれることに。

(回想シーン)

気持ちが立ち直ったキラキラ

春の天皇賞に向けて、二強はそれぞれがステップレースを勝利する。

(決戦の直前)

(このシーン、すごく良く覚えている) ※「イヤイヤ」をすると大抵負ける、敗れる未来が見えているかのように…

(レース後(ライブ前))

(同一GⅠ三連覇の夢やぶれたメジロマックイーン)

(メジロマックイーンがターフを去り…)

(ソロライブ) ※メジロマックイーンに続いて2頭目

 

~Fin~