こんにちは。Elmarです。
今日の記事は、持病である潰瘍性大腸炎関連の記事になります。
先週この記事を投稿したんですが、その翌々日、トイレに朝に行って、「ん？下血？」という事態になりました。
今年は、一回も再燃することなく一年を終えたいとこの間思ったばっかりなのに…。この日は、結構凹みました。体調はそんなに悪くなかったんです。いつもよりトイレの回数が多いくらい。それも、「再燃した…
」という精神的なもののような気もしました。
引き金は何だろう？といつものように考えを巡らす私。食生活は、引き続き気を付けてはいたのですが、細かいことを言えば、
・普段飲まない日本酒を年末年始飲んでいた。下血前日も飲みました。でも、一日おちょこ１杯くらいですよ！毎日じゃないし、これまで寛解期ならその位大丈夫だったのに
・夜にホットケーキを食べたり、確かにいつもより砂糖＆小麦粉を摂取したかもしれない。でも、「たまーにはいいじゃない！」と自分の体にツッコミたい気分
食生活だけでなく、ストレス？だとすれば、間違いなく最近の育児ストレスだろう（笑）
ま、そもそも原因不明の難病指定にされている病気なので、再燃の要因に関しても憶測しかできません。とりあえず、普段の投薬はレミケードのみですが、すぐにMezalazinの座薬を使用しました。そして、もちろんその日以降、完全禁酒、甘いものも完全に絶ち、果糖にも気を付けて、食事も消化しやすい和食中心（関連記事）。
そうしたら、下血は一日のみで今の所大丈夫そうです。念のためMezalazinの使用は続けていますが、「あれは再燃だったのか？」と狐につままれた感じです。Mezalazinが効かなくなったのでレミケードに移行したんですが、たまに使用する分には効くようになったのかな？素人には分からないことだらけですが、炎症はいち早く鎮火させるに越したことはありません。
今回の教訓→「寛解期だからって調子に乗るな」。私の大腸管理において、やっぱり食生活管理は大事だなと感じます。引き続き様子見です。
