体調不良で会社休みました…
ごきげんよう。
今日体調不良で会社を休みました。
ここ数日特に花粉症の症状がひどかったけど、それにまぎれて体調の悪化があったらしい。
朝起きたらすごく熱っぽくて、解熱&頭痛薬のんだけどどうにもひどくて休みました。
本当は今日からソニーチェックなんで休んでいられないんだけど、今日ムリするとさらに悪化しそうなんで。
そんなワケでブログもちょっと短めで終わります。
あ。↑は水曜日にとらで買った角川つばさ文庫。
児童書なんですが、作者は「あさのますみ」さん。声優の浅野真澄さんです。
ただ体調がこんなんなのでまだ読んでません。
とりあえず買ったというだけで。
はやく元気にならねば。
それでは今日は短いけどこれで。ごきげんよう。
そろそろ久しぶりに腰を据えてMMORPGまたはMORPGをしてみたいな…
ごきげんよう。
マスターを出して順調ならあとは承認が終わるだけ。
そうなればやっとお休みが取れます。
実際問題昨年の11月下旬から今日まで1日もお休みをとっておりません。
土日祝日はおろか、年末年始もまったくです。
おかげでゲームもすっかり積んだ積んだになっております。
そんな中、会社で気分転換にやってたのはPSPのMHP2G。
もともとモンハンはPS2の初代からやってたのですが、MHP2Gにきてプレイヤーが激増。
会社にもアドホックプレイ仲間ができました。
ただ、もともとこういったゲーム、MMOやMO的ないわゆる「ネトゲ」は以前から好きでした。
一番最初に手を出したのは日本のプレイヤーにありがちな「ファンタシースターオンライン」です。
家にいながら知人もしくはまったく知らない人と冒険に出かけることが楽しく、毎日飽きずにやっていました。
その後に始めたのが「ラグナロクオンライン」です。始めたのは丁度βテストが終了して、正式オープンした時でした。
最初はいろいろと手探りで遊んでいましたが、だんだんネットで情報を集めたり公式ガイドブック(一番最初の紫っぽいヤツ)とかを見ながらのめり込んでいきました。
今日の↑の画像は私が当時使っていたキャラの一人ブラックスミスのPia★キャロットです。
マーチャント時代からプロンテラ正面位置口横でニンジン12z店をやっていたので、当時の人には結構覚えてもらえていました。
マーチャントからブラックスミスに転職して銘入り武器(ラグナロクではキャラ名が製作武器に入ります。例:Pia★キャロットのアイスクレイモア)を売っていたら「転職したの?おめー」とか言ってくれる人が何人もいました。
またこんな名前だったので「武器の作成お願いできますか?」と依頼を受けたことも何度かあります。
中には4属性(火・水・風・土)のフィスト(モンク用の武器)をそろえようとしてくれた人もいました。
その人は先に私のショップから火と風を購入されており、水の作成を依頼に来た時に会話をしました。
で、せっかくそろえようとしてくれてたので水の作成を普通に行ったあと、最後の土属性武器は感謝の意味を込めてタダでプレゼントしました。
ものすごく楽しかったのを覚えています。
ROはBOTという不正なツールでの不愉快な荒し行為的な減少が発生しなければ、ずっと遊んでいたかもしれません。
で、結局BOTにたえられず休止(事実上の引退)をしてGCの「ファンタシースターオンライン」へ。
ハッキリいってこのGC版は最高でした。
増えた要素やバランス、いろいろと本当に絶妙なレベルで組まれておりました。
だから…期待しちゃったんですよね。「ファンタシースターユニバース」。
もともとオフライン用だったのを「あれ?これってオンラインないの?」って言われて急遽オンライン対応しただけあって、多少は違和感あるかも…と思っていましたが。
まさか、これほどとは。
運営の体制は最悪でしたし、何より「いろいろと展開がヘタすぎ」でした。
PC&PS2で同じサーバを使用するという面白い挑戦でしたが、PS2側の制限が大きく改革的なバージョンアップが出来ない現状。
それなのにもったいぶった体制のため、出だしでくじいた状態で起き上がる前にユーザーが離れてしまいました。
当時のディレクター見吉が最近やっとファンタシー系製作からいなくなったけど、いまさら?
だってアイツ、発売直後のサーバトラブルとかあってスタッフがてんてこ舞いの時、そしらぬ顔して別のネトゲやったりして定時帰宅してたんでしょ?
ソニックチームではない同社の人が言ってたよ。あと雑誌記者も。
それなのに「もう裏切れませんから」だもんねぇ。
どのくらい裏切れないのかと思ったら、この記事がのったファミ通の発売日にはもうアウトだったし。
雑誌の写真みても疲れてるような顔しながら、血色よくふとっていきやがったし。
製作現場で不具合やクレームの対応真面目にやってたら丸一日朝から晩まで飯を食う事すらできずに作業するもんなんだよ。それができないんならこの仕事やめろ。
うちの会社のディレクターは非常に細かく気を配ってくれるので、こっちが全力全開で仕事でいるんですが。
以前一緒に仕事した外部のディレクターが最悪でした。
その人、ギャルゲーとかまったくやらないのに…なんでギャルゲーたくさんディレクションしてる(事になってる)の?
仕事のスケジュール管理もまともにできないし、きちんとした対応もできない。
以前から彼と仕事した人は会社やめていくって聞いたけど、そりゃやめたくもなるわ。
…なんでそんなヤツ、いつまでもおいとくの5pb.さん。
私は5pb.さんは好きですよ。メモオフシリーズとかも買って遊んでますし、5pb.代表の志倉さんとも何度かご一緒したり。
以前PS2版ひぐらしのOPテーマが完成したとき、いろんなトコに出す前に聞かせてもらったりとかしました。
俺、ひぐらし全然関係ないのに。
ま、こんな話どうでもいいや。
なーんかヘンな方に話がいいちゃったなぁ。
まあ一応マイルドに優しい言い回しで言ってるからいいか。
なんだか今日はネトゲ話かこうとしたのに…。
まあ、明日はまたなにか新しいことを書きましょう。
あ、新いARIAのトレーディングフィギュア~冬服ver~とかでもいいかも。
今日買ったんだけど天気悪くて持って帰ってこれなかったから。
それじゃあまた、ごきげんよう。
そういえば乃木坂春香の秘密ってアニメ第2期決まってたなぁ
ごきげんよう。
今日の画像は部屋整理をしてた時に目についた「乃木坂春香の秘密」のDVD。
この作品は昨年アニメ化されたのですが、昨今のアニメ乱発によってけっこう見逃してしまっている人も多いと思われるけど、結構良作なアニメです。
全体的に作りが丁寧なのと、王道ではあるけど安心して見れるラブコメ度です。
登場人物も多少のクセはあるけどこれまた王道設定が多く、ヘンにこだわった内容でもなく異様に知識が必要になることもありません。
まあ、多少オタ知識があると楽しみ方の幅が広がりますが。
しかしアニメ版で一番好きになったのは…申し訳ないですが、内容よりオープニングテーマでした。
内容は無論よかったのですが、なにより原作を読んでしまっていると「原作ファンも安心のアニメ」という感想が一番に出てきてしまうのです。
で、そのオープニング「とまどいビターチューン」。
正直かなり好きです。今でもほぼ毎日聞いてます。iPodの日常ローテーション曲に入ってるからなんですけど。
しかしこの歌いいです。
歌ってるのは声優の生天目(なばため)さんですが、なんかちょっとだけ前のアニメOPみたいな感じがまたすごくいい。
曲に合わせたOPアニメもかなり秀逸。動くところは動く、動かないところも画面全体では何かしらの動きがあり飽きさせない作り。
いろいろな演出的視点からもかなり参考になります。
と。
そろそろ会社にいかないと。
昨晩はブログ更新しようとしたらメンテでできなかったから今あわててやってます。
アメブロってメンテ多いのかな?
それではまた、ごきげんよう。
Megami SUPER DELUXE は表紙&ポスターがなのはStrikerS
ごきげんよう。
学研から出てる雑誌Megamiマガジンの特別号「Megami SUPER DELUXE」が発売されてました。
表紙&折込ポスター(折り目が…くっ)は「魔法少女リリカルなのはStrikerS」の鉄板「なのは&フェイト」です。
ただ…この二人、↑の写真を見てもらえればわかると思うけど(見にくいかな?)どうもStS本編よりも幼い感じがします。
どうにもこの表情&微妙に低い背丈から見て、高校生(行ってたのかな?)の頃あたりかと。
とはいえ、なのはさんはエクシードモードですし。きっともうこの頃はもうエースオブエースと呼ばれてたんでしょうね。
なのはシリーズ。劇場版の"The MOVIE 1st"もいいのですが、中学・高校あたりの年代も見たいものです。
はやてが実際に自分の脚で歩き始めた頃の話とか。
フェイトの執務官試験の話とか。
…あー、でもその頃ってなのはさんは落ちちゃうんですよね…見るのツライな…。そこだけは見たくないなぁ…。
と。
せっかくなのでこの「Megami SUPER DELUXE」の中身についても少し。
この本はMegamiマガジンに折り込まれたピンナップからいくつか選び出した絵が載っている本です。
1996年からの開始なので、もう10年以上も前になります。
最初の方はデジキャラットとか鋼鉄天使くるみ、機動戦艦ナデシコ、ヴァンドレッドとすでに懐かしい領域に踏み込んでいます。
後あとになればスカイガールズとか涼宮ハルヒの憂鬱、CLANNADなんて最近のメジャーどころも顔をだしてきます。君が主で執事が俺でもあったなぁ。
でもやっぱり一番なのは「魔法少女リリカルなのは」シリーズです。
魔法少女、はじめました。
魔法少女、続けてます。
魔法少女、育てます。
これはなのはシリーズのキャッチコピーですが、案外知らない人が多い。特にStrikerS。
なんというか、StrikerSの「育てます」が好き。
今でも毎週どれかのシリーズを見てます。
そんななのはシリーズの新作・劇場版。はたして公開はいつになるのだろうか。
コレはDVDは買うけど、ブルーレイも出してくれたら買いそうだな。
初めて買うブルーレイがなのはだったら嬉しいな。
ちなみに初めて買ったDVDは「D4プリンセス」でした。
さて。
明日から月曜日朝にかけて一応最終マスター作成だ。
今日はもうこれで風呂に入って寝ます。
明日の午後からが最後の勝負だ!
最後に勝利するのは…勇気あるものだぁあああ!!!
というわけでこのあたりで。それでは、ごきげんよう。
PS3とwii&DS。そして…PS4とPSP2に。
ごきげんよう。
MHP2Gのおかげで、か~なり順調&メジャーになった携帯ゲーム機PSP。
正直言って今PSPソフト開発してるから、非常に嬉しい。
その一方、抜群の性能や拡張性を保持していながらも、イマイチ浸透しきれてないPS3。
せっかくのブルーレイ追い風もまったく空回りしてしまいどうにもいけません。
PS3を売りたいのならSCEはソニーミュージックエンターテインメントの協力で、ブルーレイソフトをPS3発売と同時に怒涛のごとく発売させるべきだった。
でも結局PS2→PS3に皆乗り換えると安易に構えていたせいで、「ブルーレイって必要?DVDでいいじゃん」と思っている人たち=大半の人たち=ライトユーザーの獲得に失敗。
おまけに同時期の任天堂wiiは、ふりまわすコントローラーという「ゲームユーザーには見向きもされないけど、普段ゲームをしない人にはすごく面白いアイテムに見える」というファクターを付加したおかげであっという間にシェアを奪った。
同様にDSシリーズもタッチペンというシステムで「面白い!」と上手に思わせるのに成功し、こちらもヒット。
まずなにより「ゲーム機を買ってもらわないとはじまらない」という考えのもと、任天堂の売り方は功をなした。
結局任天堂の両ハードは、一発ソフト的なモノで膨大な数普及したが「普段ゲームをしない一般ユーザー」は今ではすっかり興味をなくしてしまい、はじめのころバカみたいに売れてた学習ソフト系が今ではどの店でもワゴンのお荷物に。
今DSで売れてるのはRPGといったGBアドバンスとかでも十分なソフトばかりになっている。
ムリにタッチペンを使わせようとする任天堂の方針もいかがなものだろう。
そんな中、だんだんと信憑性をおびた噂が確かな情報で出てき始めた。
それがPSP2とPS4 だ。
正直「え?もう新型機?」的な感想を持ちそうだが、SCE的には今から次の事を考えておかないといけないのだ。
ゲーム機の研究チームは一歩も二歩も先に研究しておかないといけないので、このくらいは当然なのだ。
ただ…PSP2がそろそろ詳細な情報が出てきそう。
いまPSPが順調になってきたところで、PSP2の話を出して大丈夫なんだろうか。
実機がでるころには使用頻度がかなり減ってはいると思うが、やっぱりユーザーはPSP2でのPSPソフト互換を気にするハズだ。
PS→PS2では見事にやってくれたSCEだが、PS2→PS3では機能を削除してしまうという手法をとってしまった。
結局後々エミュレータをダウンロードして機能追加する話になったのだが、どうなったんだろう。
エミュ製作用に集められたスタッフは何してる?見切りつけてPS4やってたりして。
まあ、そのPS4もCPUをどうする?的なまだほぼ白紙状態なんで、そっちはこれかららしいけど。
何はともあれ。
SCEさん、頼むから作りやすいリリースを頼む。
PS2の初期のような開発状況ではまた後手後手にまわるだけだからね。
と、今日はここまで。
それでは、ごきげんよう。