大変ご無沙汰しております。


皆様いろいろと御苦労困ったされてはいますが、何とか?お元気ハッピーで過ご


されていることと思います。私も張り合いのない日々がどんどんと過ぎ


ていき、あっと言う間にもう師走です。


何かしなければと今頃焦りやばっまして、 また日々感じた事など気軽フテ寝2


に書いていきたいと思っております。是非読ん読むで下さいね!


さて近況ですが、先月まで代々木八幡の先輩の美容室の勉強会カット


参加させて頂き、同様に他店の美容師顔の方々と一緒に勉強studyさせ


てもらいました。ブランクが長かった分、久々に楽しくて夢中になってし


まいました。


やっとノエルが軌道ロケットにのったところでの休止ですから、正直落ち込


ガックリ・・・ましたね。少しずつですがエネルギーラブ電池 超満タンを貯めて、今まで以上の


ノエルを再開できればと思っています。



話は変わってもうすぐクリスマスリースですね。そしてクリスマスといえば、


やっぱディズニーランドキャッスルですよね。せっかく東京東京タワーにいるのだからと


行って来ました。今回初めて子供達とビックサンダーマウンテンジェットコースターに乗


れましたキャー。子供達がやっと覚悟をきめてくれました。


大きくなってもお母さんバカボンのママと一緒に来たことを思い出してくれたらうれし


いなーおぉ!なんて思っちゃいました。

では。


3連休も暑かったですね。

今年の夏は例年になく長丁場の夏になりそうです。

いつもよりペースを落とし、無理せず行きましょう。

事故から4カ月も過ぎましたが、まだノエルの今後をどうしようか、

日々頭を痛めている状況が続いております。

ノエルの様な中小零細店舗の補償の内容も今月中には出てくるよ

うなので、その内容から今後の行く末を出来るだけ判断したいと考

えております。


ですが、自宅(広野町)にはもう戻れないと判断していますので、

自宅と店舗のダブルでのコスト負担は思った以上にきついと考え

ています。


さて先週から問題になっている福島県のセシウム牛の問題が拡がり

を見せていますが、私の身内にも肉牛で生計を立てている県内の

伯父がおりますので非常に気がかりです。


先程のニュースでは全頭検査は検討予定で、近日中での実施には消

極的の様ですが、とりあえず福島県内牛の出荷停止のようですね。


初めから全頭検査をしていればすっきりするのに何故なのでしょう?


ここからはあくまでも個人的な見解ですが、あえて公のブログの場を

使って表現させて頂きます。(表現の自由???)


なぜ全頭検査をしないか。それは費用が掛かるからです。福島県産

牛をすべて検査し、基準外のものを東電や国が買取したら、いくらの

費用が必要でしょうか?

検査1回数万円、そして基準を超えるものは買取、いつまで続くかも

わかりません。

とりあえず怪しいものは合格で、誰かの内部被曝が確認されてから

再度出荷停止のお粗末です。風評なんて治まるはずがありません。

結果的に後々の福島県産牛肉の立ち直りも遅れてしまうと思います。


福島市内の高汚染地域の子供たちへの対応も、広野町の難題であ

る緊急時避難準備地域の早期解除も同様で、補償金額を圧縮する

ための策としか私には思えません。


年明け後になるかもしれませんが、20km県内も放射線量は高いで

しょうが、一部避難地域の解除になると私は思います。

東電と国にとって最良の結果ではないでしょうか?

20km圏内の買取国有化では補償金額も格段に違います。

戻りたいお年寄りはそれでもよいと思います。いやそれが最善では?

と思います。ですが補償は別の話です。


チェルノブイリでも同様ですが、とにかく国は被害を過少に見せたい

のです。(ロシアは共産国で情報公開では問題がありましたが、今の

日本の状況より真摯に思えてなりません。)

4年後や20年後に出る”かも”しれない健康被害の”予防”の為の補

償金額は莫大です。国は予防費用より今後確実に出るであろう健康

被害者に直接賠償した方が割安と判断しているのでしょうないでしょ

うか?福島県内には世界有数の放射線被害の専門病院も出来る様

です。

国は福島県民に健康被害者は救済します、でも一番厄介な予防費

用は払えませんと言っている様に思います。小児がんや十数年後に

成人間近い子供たちが、一度がんになれば一生が台無しです。

もしそうなら許せませんよね!

国の第一の役目は「国民の生命と財産を守る」ものだと考えていま

したが、今は経済の道理しか頭にないようです。


あくまで例えですが、1000人に3人健康被害なると仮定して、被害

者を2人もしくは1人に減らすために1000人全員に予防処置(避難、

疎開、出荷制限)をしたくないのです。

3人被害が出ても、因果関係がはっきりするのは、もっと少ない2人、

1人なのかもしれません。医学的証明は水俣や肝炎訴訟、薬害エイ

ズ等々でお分かりのように非常に難儀で時間を必要とします。

そして肝炎訴訟では、重症でも3600万円???位だったか思います。


計算してみましょう!

前者は1000人×予防費用100万円/人(いや!それ以上)で10億円で

すが、後者は成り行き任せで重症化して1000人中3人の重症者に対し

補償金額3600万円で1億800万円です。

経済道理上では後者ですよね。

それが今の政権のホンネではないのでしょうか?


私が言いたいのは、今の政府のいう安全宣言や、根拠も薄い避難解除

等々これから国は進めていくでしょう。でもそれは福島県民の健康を最

優先するわけでなく経済道理上でのみで判断された結果かも?

皆さん、もっと厳しい視線で監視し、確認することが必要です。

私はそう思います。


話は変わりますが、もっと福島県民は怒ってよいはずです。そうするべき

です。日本人はあまりに怒ること、表現することを忘れています。そうしな

いと世界標準の放射線被害が日本だけ過少評価され、福島県民の生命

と財産がジワジワと侵されていくのだと思います。


この記事が少しでも自らが考えるきっかけになって頂ければ幸いです。


あと東電への思いはいろいろとありますが、一東電社員の方を中傷する

つもりは全くございません。学生時代の友人や子供の接点でお世話に

なっている東電社員の方々には、逆に同情致します。でも組織は別物

です。その辺の切り分けは大人で在りたいと思います。


だいぶ長くなったので、この辺で終わりと致します。

長文及び乱文で読みづらい中、最後まで読んで頂きありがとうござい

ました。


ノエルヘアー 岩瀬治良




皆さま 大変ご無沙汰しております。

お元気でお過ごしでしょうか。


あっと言う間に梅雨入り、そして梅雨明け、「3.11」から4カ月が過ぎま

した。しかし暑い日が続きますね~。

私たち家族は、東京に避難し、一番の心配事だった2人の小学生も多く

のお友達にも恵まれ一安心したところです。


さて7月第1週に夏物の着替えを取りに久々に自宅に戻りました。

その時、私の友人が業務用?のガイガーを持ってきてくれました。

役場にガイガーカウンターの貸出を要望していたので、渡りに船、

以心伝心で本当に有難かったです。


注目の計測結果ですが、地上1m~10cm位の自宅玄関先で0.7

~0.8μSv/時間、自宅庭の常磐線側で1.0~1.1μSv/時間、

道路で0.4~0.7μSv/時間予想通りの結果でした。役場のモニター

結果は0.4μSv/時間でした。


驚いたのが、自宅内です。リビングでしか計測しませんが、0.8μSv/

時間です。年間7mSv/年間の被曝量です。


田んぼに近い部屋なので、それも影響が有ったのでしょうか・・・・

なぜ・・・

事故翌日から一度も窓も開けていませんでしたので、本当にショック!

です。笑えません。


今まで帰宅時には自宅に入るとマスクを外し、お弁当も食べてました。

ホコリの影響もあり室外より室内のほうが、害が多いいようです。


これから10年も住めば、内部被ばくも含め、楽に100mSv/?年も被

曝する計算になります。大きな余震は数年以内にあるでしょうし、台風や

冬の北風にも被曝の恐怖を覚えます。原発は大丈夫なのでしょうか?

だいたい1~3号機ともメルトダウンして、22キロ付近の自宅に住める

はずもありません。事故の当初の広野町の屋内退避の扱いはなんだっ

たのでしょう?蓋を開けたらふざけた話です。


そして今月中(7月)の緊急時避難準備地域の解除見込みの報道。

「格納容器に窒素注入できれば水素爆発の可能性はゼロ」とのことで

すが、またいつもの無責任な論理です。


原発は”絶対”安全と言っていた東電や国。

原発の安全管理も事故後の周辺住民の避難誘導も福島県民・子供の

健康管理も出来ていない国が、またもや可能性ゼロなどと言っています。


メルトダウン原発から22kmの自宅で、小学生の子供2人とまた幸せな生

活など出来るのでしょうか。地震の度に避難準備ですか?冗談じゃない!

海も山も風も川も田畑も使えない。鉄道もない。のさっぷ岬の先っぽにな

りつつある広野町。

楢葉町以北の双葉郡が戻らなければ、広野町は原発に一番近い町となり

ます。コミュニティは再度復活するのでしょうか?維持できるのでしょうか?


広野に戻る予定の方には悪いですが、ノエルヘアーは広野での再開を断

念しようとしています。緊急時避難区域が解除されれば、学校も再開を検

討していくでしょうが、証明できない健康被害が出てくるかも知れません。


子供は親の選択に従うしかありません。親はそれを十二分に考慮し判断

されるべきと思います。


物議を呼ぶかもしれない内容なので、掲載には悩みましたが、広野町の問

題点を語れる場がないため、ノエルヘアーのブログを使わせて頂きました。


ノエルヘアー 代表 岩瀬治良











 この度は東日本大震災により被災された皆様には心よりお見舞い

申し上げます。


そして私たちも含め原発事故により避難しておられる皆さん、避難先

にて心労尽きないと思います。


無理に頑張らないでくださいね。焦らず出来ることからコツコツと考え

ていきましょう。


----- 近況報告です----

私とスタッフは皆無事です。私は今東京に避難しています。

あの日からもう一カ月を過ぎてしまいました。


個人的にはいろいろとあり過ぎて、自分でもまとめきれないです。

でも我が故郷広野町の状況は、あの日から何も変わらず、ただ月日

だけが過ぎていく状況ですね。


よく「歴史の一証人になる、なった」とのコメントが有りましたが、今回の

震災と事故はまさにそのコメントが当てはまる状況だと思います。


今までの前向きな姿勢だけは忘れず、この苦難を乗越え、またノエルを

再開出来るようにがんばろうと思っています。


本日4月16日はノエルヘアーのオープン1周年の記念日です。

この1年間多くのお客様に来て頂いて、本当にありがとうございました。


まさかこんな形でこの日を迎えるとは思ってもいませんでした。

いくつかのイベントも準備中だっただけに残念ですが、希望だけは捨て

ずに、今の時間を無駄にせず、さらなる知識と技術力アップに励み再

オープンのために備えたいと考えております。


そして多くのお客様から励ましのメールやコメントを頂き本当にありがとう

ございました。お客様との絆を感じられて、とても励みになりました。

お互い頑張って行きましょう!


何かお知らせがありましたら、また更新していきたいと思います。

引き続きノエルヘアーをよろしくお願い致します。


月曜日は天気が良くお店がお休みなので、アシスタントの芳賀さんに


教えてもらったいわきのインドカレー屋さんに食べに行って来ました。


お店の名前は「プルニーマ」。場所は平南白土です。


お店の中はインド一色インドで、店内に流れている音楽インドも装飾品も


インドインド、そして何といってもお店のマスターが正真正銘のインド人


王様、この絵のようにターバンを巻いていました。今にも「油カタブラ~」


と蛇つかいでも始めそうな方でインパクト抜群です。


今日は試しにランチを頂きました。メインのカレーカレーパンマンが2種類(キーマ


カレー・野菜カレー)とナンナンとサラダやさいサラダ、そして色々な8種類位の一口


カレーお皿にのってました。


変わった所でチョコカレーチョコ(ちゃんとカレーの味もして不思議)と言う


のもありましたね~。最後にチャイを頂いて、ボリューム満点でした。


見た目以上にお腹いっぱいになり、晩ご飯まで影響するくらいでした。


(ブログ様に写真を撮ったのですが、うまくアップできませんでした。

済みません!)


明日からカレーパワーでまた「がんばぞー!」と気合が入った一日


でしたやるき。沢山食べたい人、辛めのカレーが好きな人、インドにあこがれ


る人にはお勧めと思います。