ありがとう、さようならタジー
後ろ髪を引かれる思いで、クレイドル山を後にしたワタシ達。
もう、時間がなくなってきた。忌まわしい裁判の為・・・![]()

そして、今だに車の調子は思わしく無い。ラウンド初日に壊れ、騙し騙し乗っていたから修理しなくちゃね・・・
スタンソープまで約2000Kmの道のりには、耐えられないかもしれない。
今の車の状態だったら、多分もうメルボルンまでは来ることは出来ないだろう。
だったら、メルボルンも絶対見ておきたい。。。日数を逆算すると、そろそろタスマニア出発だ![]()
帰りは21時出発の、夜行便で帰ることに。今回はちゃんと、チケットを前もって買っておきました。
行きの便は係りの人に迷惑掛けちゃったもんね。
チケットを買う時に、夜の便はキャビン(船室)を予約しなくてはいけないと言われて、
ワタシ達は、行きの便の値段にキャビン代が追加なのか。。と焦った。
「ラウンジのソファーに寝るからキャビンはいらない」と交渉したけど、
安全性の問題から!?無理らしい、、、
いくらかと聞いて、おばちゃんの口からお値段が発せられるのを生唾を飲んで待った
そしたらなんと行きより50$位安かった
なんでなのかは分からないけど、安いに越したことは無い。
部屋はワタシ達だけのオウンルームだし、しかもあったかいシャワー付き。テンションあがったよ![]()
まずはこの、セキュリティカード。魅惑のキャビンへのキーでございます。
チケットを予約した時点で予め渡されます。これを持ってるだけで何だかVIP気分![]()
行きの便では立ち入れなかった、キャビンがあるエリア。
めちゃめちゃ部屋数あって、しかも、通路がすべてこんな風景だから迷路みたいで迷う
こちらが、お部屋です。
久しぶりのベッド。ふかふかの布団に寝れる。。これだけで幸せな気持ちになれます
こちらはシャワールーム。
シャワーヘッドが動くタイプで感動。オースはヘッドが壁に固定しているタイプが殆どです
殆ど車泊のワタシ達は、久しぶりのお部屋でゆっくり疲れを取ることができました
船で揺られること、約9時間。メルボルンへ到着です![]()
これは、タスマニアで一番印象的だった大好きな空の写真です。
ありのままのでっかい空。
刻々と、繊細な美しい色に変化していく。
朝焼け、青空、曇り空、夕焼け、星空、月夜、この世のものとは思えない美しい光の変化。
澄んだ水のゆらめき。
大自然のダイナミックなショーが、一瞬たりとも同じ表情をみせずに繰り広げられてる。
大自然の中に、ただただ人間が生かされていると感じる。
瞬間、瞬間の自然の移り変わりを見れる事が、無上の幸せ。
この自然の中で、生かされてると感じるだけで泣きそうになった。
そう感じれる事が、嬉しかった。
ありがとう、タスマニア。
またね。
つづく
無念のクレイドル山・・・
クレイドル山。。
それは、ワイングラスベイと並んだタスマニア観光の2大巨頭!!
ここを観ずして、タスマニアを去る訳には行きません。
ホバートから南西部を回って、クレイドル山のベースキャンプエリアについたのは夜の8時頃。
このクレイドル山、かなり寒い!!山の方だから当然だし夜ってのもあるけど、
この山に近づくにつれて風は強くなってくるし、その風が肌を刺すような冷たさ。
途中いい感じにクレイドル山を眺めるポイントがあったのに、寒すぎて外に出て写真を撮ることが出来ず。。
とりあえず今夜は、ベースキャンプ付近に泊まって、翌朝から登山をする事に。
ちなみに、ここはベースキャンプ内にある駐車場。勿論、車泊です。
翌朝の登山に備えて温かいモノを食べて、出来る限りの防寒対策をした。
この日は、煮込み野菜鍋。
上の写真を見てわかるように、かなり着こんでいます。
はなはダウンジャケットの下にフリース、パーカー、Tシャツ、ヒートテックのアンダーウェア、UGGブーツ、
そして更にホッカイロ装着と、オーストラリアではありえない着込みようだった。
そして、ガタガタ震えながら寝袋に包まって寝て、起きた翌日。。
どうやら、凍死はしていないようだ。
明るいはずの外が何か、薄暗い。。
おかしいなーって
外に出てみたら、
雨!!
昨夜はそんな前兆は無かったのに、山の天気は変わりやすい、、
この寒さに加えての雨、とうてい登るコトは出来ない。
タスマニアの締めくくりとして最後に、この山の景色を楽しみにしていたが、苦渋の選択・・・諦めよう。。
読者の皆さんは忘れてているかもしれないが、今は時間が無い!!!
http://ameblo.jp/noeflower/entry-10810982038.html (詳しくは過去ログ参照してください)
そして、俺等は雨のクレイドル山を泣く泣く下山。
下山途中にあった民家のポストが面白くて、少し落ち込んでいた俺等を和ませてくれた。
手作りか!?
こっちの人達はポストに色々、細工してて楽しませてくれる。
こんなカラフルな物も。手書きだ。

タスマニア以外でも色んなポストを見てきたけど、コレのインパクトは最強!
彼はこの寒さに毎日耐えているのだろう。尊敬の情をこめて、男同士の堅い握手を交わす。
帰りに撮った、クレイドル山。
山から離れるにつれて、晴れ間が広がってきたけど、山の周りは雨雲が広がっている。
最後の最後でとても、残念な結果になってしまったけど、
山の麓で車泊し、山の本当の寒さを体感できたのはいい思い出になった。
この辺の天気は1年の3分の2は雨らしく、短期の日程では中々、天気に恵まれるコトが少ないらしい。
タスマニアで一番素晴らしい景色は、また今度来た時の為に取っておく事にしよう。
To be contined...
タスマニア南西部
ホバートの観光も終わり、残す大きな見所はクレイドル山のみ!!
ホバートからクレイドル山に向うに当たって、まだ周っていない、南西部を通ってから行く事にしました。
最短ルートでは無いけど、どうせなら余すこと無くタスマニアを見て回りたいという事で。
これで、大まかに1周した事になるかな。
こんな感じで周りました。青腺が今回のルートです。
途中、牛みたいな動物を発見!!毛がボーボーで角の鋭さがヤバイ!!突進されたら死ぬ・・
もののけ姫にでてきそうなヤツだ。
タスマニアではアルパカも見れたし、トナカイも居た。本土にはいない、珍しい動物に会う機会が多い。
もののけ牛を後にして、車を走らせていく、、針葉樹の森を向けると、
だんだん木々の無いエリアへ入って行き、道の両側には岩だらけの山々が聳え立っている。
この山の途中でLOOKOUTの看板を見つけ、寄り道してみる事に、
オーストラリアの道路を車で走っていると時々、LOOKOUTという茶色い看板を見かける事がある。
これは滝だったり、山の見える展望台だったりと、見晴らしがいいトコの案内板なんだけど、
もし見つけたら必ずでは無いが、時間が許す限り見ておいた方がいい。
看板を立てる程、大した事ないコトも多いんだけど、
まれに、ガイドブックにも載っていないような、素晴らしい景色を見る事ができる。
ここのLOOKOUTは荒々しい山々を見渡せて、中々の見応えだった。
山々を背景に写真を撮った後、さらに進んで行くと駐車スペースがあり、なにやら展望台が崖から伸びている。
その展望台から下を覗いてみると、、
その真下には、こんなに真っ青な湖が、、
温泉の元を入れたような綺麗なブルー。周りの山々の壮大さといい、この湖といい、
ここは地球の歩き方に載っててもいいんじゃないのか?と2人して思ってしまった。
俺等認定!!!
この山々を見た時、ゴツゴツした岩山が他の緑溢れた山と違っていて、単純に凄い景色だと思っていたけど、
後でインターネットで見かけた記事によると、この辺は100年以上前から鉱山の町で、その鉱毒によって、
山に緑が失われてしまったとの事。。う~ん、、人間の業は罪深いな・・
予想外の景色に満足し、ドライブはまだまだ続く、
今回、わざわざ遠回りして西海岸を通ってきた理由。
それは、ヘンティ大砂丘という場所があり、そこの景色はタスマニアでも有数らしい。
そんなに素晴らしい景色なら、行かなければならない!!
スタローンとジーハンという街の間にあるらしいんだけど、砂丘に出る為に整備された道が無い。
道無き道を進み、なんとか大砂丘に出る為に頑張ってみた。
未舗装の道をビーチの方へ車を走らせ、当たりの丘を登ってみるが、あたりに広がるのは中途半端な砂地、
その砂地をさらに歩いて、あの丘の向こうが大砂丘か!?。。と超えてみるも、また中途半端な砂地。。
波の音は聞こえるけど、延々と続く中途半端な砂地にいい加減疲れて断念した。
多分、鳥取砂丘の方が凄いよ(2人とも行ったこと無い)と、負け惜しみをいいつつこの場所を後にした。
どうやら、ツアーに申しこんで4駆車で来ないと行けないっぽい。
へンティ大砂丘のあたりを少し過ぎたとこに展望台があり、そこから海側を眺めても大砂丘は見えなかった。
やはり鳥取砂丘の方が凄いという結論に2人は達しました。(見た事ないけどね。負け惜しみ)
次はタスマニア編、最後のクレイドル山です。
To be contined...



















