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人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和4年8月9日

 

  年齢を重ねてくると身体には色々と不都合なことが起きてきます。

いくら気持ちを奮い立たせて「新しいことに挑戦しよう」と粋がっても

古ぼけた身体や頭がいうことを聞いてくれなくなりました。

 

  特に最近は、頭の反乱が目立つようになりました。

昔の友人と久しぶりに会って一杯やっているとき、サラリーマン時代の

同期入社社員の噂話になって“ほら、アレ、アレ。アノ人どうしてる?……”、

“もしかして○〇のことかな?”。“そうそう○〇、”。

 

 なんて調子で、ここのところ、私は会話をしている最中に、

人の名前が一向に出てこなくなりました。

令和4年8月8日

 

  先日、自宅最寄り駅を降りて家に向かっての道路を

歩いていたとき前を歩いていた70歳代くらいの老夫婦が

目に入りました。

 

  お婆さんがかなり手一杯に荷物持って、お爺さんは手ぶら。

“なんてひどい亭主関白ジジイだ”思っていたら、

少し行くと二人が立ち止まってじゃんけんを始めたのです。

「じゃんけんぽん!」、「やっと交代ね」、「負けちまったか」

と二人とも満面の笑み。

 

  どうもじゃんけんで負けた方が荷物を持つという約束を

しながら歩いていたようでした。

 

 いくつになってもこんな素敵な関係でいられる2人が羨ましく、

は暫くその後姿をぼぉっと眺めていました。

令和4年8月6日

 

  サラリーマン人生の幸せは、立身出世だけなのでしょうか?

サラリーマン自身の社内での評価や立ち位置は、

40代中頃までにある程度固まってくると言われています。

 

  一昔前であれば、出世競争から外れたサラリーマンの

とる道は、「会社にしがみつくか」、または「転職や脱サラ」

して新たな道を切り開くかのほぼ二者択一でした。

 

  然し、近年では健康や家庭を顧みずに立身出世を

目指して働く生き方よりも、仕事以外に生き甲斐を

見出し「仕事はそこそこに頑張る生き方」を選ぶ人も

増えて来ているようです。

令和4年8月5日

 

  朝晩の通勤電車の中は、混雑していてピリピリムードが

漂っていることが多く、電車内マナーをめぐったトラブルなども

よく話題になります。

 

  私が乗る優先席あたりでも内心ムッとするようなことが

よく起こります。ラッシュ時は優先席とは名ばかりで

若いサラリーマンも学生も遠慮なく座りますし、年寄りと

席取り競争までして座る情け無用のツワモノまでいます。

 

  私も時々この席取競争に巻込まれてしまいます。

そして競争になれば私は連戦連敗となってしまいます。

令和4年8月3日

 

  最近は記録的な大雨が降ったり、記録的な猛暑に

見舞われたりなど日本で異常な気象現象が続いています。

 

 こんな異常気象は世界各地で見られるようなので、

きっと自然を痛めつける人間の営みに地球がクレームを

つけ出しているのかもしれません。

 

 ここのところ、日本では猛暑が襲い掛かっています。

毎日ジリジリとした熱い太陽の光が、薄くなった私の

髪の毛を貫き頭皮を直射するため、私の頭の皮は

悲鳴を上げています。

令和4年8月1日

 

  日本のコロナは実に強大です。次々に新株が現れて

中々衰えを見せません。

 

  私たちはこの難敵に立ち向かうためマスク着用が日常に

なってからもう足掛け3年も経ちます。

世界は通常の社会生活に戻りつつありますが、日本は

中々元の生活には戻れません。

 

  サラリーマンも力の入った川柳で嘆いています。

「サラリーマン川柳」(35)優秀100句)から:

・「初出社入社二年で初対面!」

・「やっぱりね、亭主出勤留守がいい」

 

令和4年7月30日

 

  人の人生も若いときと齢をとったときでは、同じ人で

あっても随分と様子が異なります。

私の人生も齢を取るにつれて段々と変化して来ました。

 

  年をとると物忘れが進むと言われていますが、

私の場合も日々物忘れが進んでいる感じがしています。

「ぼんやりしたり、他のことに気をとられている」とき、

ふと気が付くと、なにをしようとしているかを忘れて

しまうのです……。

 

  私は、医者の処方薬のほかにビタミンとか、

沢山のサプリメントを飲んでいますが、サプリメントを

飲んでいるとき、テレビに気を取られていると、

“あれっ?今何を飲んだっけ??”

令和4年7月29日

 

   好きなことをしているときの時間の経つ早さと、

嫌なことをしているときの時間の経つ早さを同じに

感じられる人は少ないと思います。

 

・好きな人と話をしていたら、「あっと言う間に数時間が

 経っていて驚いた!」

・苦手な人と話していたとき、「もう随分時間が経った

 だろうと思って何気なく時計を見たら、まだ15分しか

 経ってなくて驚いた!」

どちらも、私が経験した時間の経つ早さへの驚きです。

 

  時計の針は、どちらも同じリズムで動いているのに、

こうも時間の感じ方が違うとなると、人が感じる時間と、

時計が実際に刻む時間は一致しないのかもしれません。

令和4年7月28日

 

  最近は昔の友人や知人の逝去の報に接することが

多くなりました。

 

人生を精一杯頑張った人も、そこそこ頑張った人も、

偉くなった人も、ならなかった人も、死ぬときはみな同じ、

最後は一人での旅立ちです。

 

  だから、いまはのきわに「あぁ、いい人生だった」と

思いながら旅立てれば、結局、その人は幸せな人生を

送れたんだろうなと思っています。

 

私も「あぁ、面白かった」と思いながら、旅立ちたいと

思っています。

 

 

 

令和4年7月27日

 

  高齢者の中には「若い頃より楽しい」と思っている人も

少なくないと言われます。なぜ、より幸せを感じるのでしょうか?

 

  仕事を引退したり、今まで参加していたコミュニティから

身を引く年齢になると、淋しさを感じる一方で、無理な

人付き合いから解放されて気が楽になることがあります。

 

  他人と自分との能力差や処遇差などを比べてストレス

を感じる必要もなくなります。

自分の価値観に従ってマイペースで過ごすことができる毎日は、

心に平穏な幸福感をもたらしてくれると感じる人も

少なくないようです。