人事労務日記~所長のつぶやき~ -130ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和2年12月29日

 

  人生の大半がもう過ぎ去ってしまったと思うとき、

今までの人生を振り返り、「楽しかったこと、辛かったことは

何だっただろう」とときどき考えることがあります。

 

  この間も一人で晩酌をしながら、“今までの人生で

一番楽しかった時期はいつだったかなぁ?”と思いを

巡らせていると、やっぱり「妻と一緒に旅行したときの姿」

がぼんやりと頭に浮かびます。

 

  あの頃は妻も元気で私の足もそれほど悪くなく、二人で

あちこち旅しました。妻が計画やら宿の手配やら全て担当し、

私は列車の中や旅先での銘酒を楽しんでいればよかった。

 

  でも、あの楽しさは二度と戻ってこないことに思いを

巡らすと却って辛い思い出になることもあります。

令和2年12月26日

 

  最近は、街中でも電車の中でもお年寄りの姿を目に

しない日はありません。

でも、『一人で出かけている爺さんの姿は何故か寂しそう』に

見られるようです。

 

  私は、食料品などを買いによくスーパーに出掛けるのですが、

そこでも(一人暮らしかどうかまでは分かりませんが)一人で

買い物籠をぶら下げて、うろうろと食料品を見て回っている

『ご同輩』を見かけます。

 

  時々ふっと目が合ってお互いに気まずそうに目をそらすのですが、

その姿は同類である私から見ても確かに「寂しそう」に見えてしまいます。

更に、レジを終えて買い物袋を両手にブラ下げてトボトボと歩く姿は、

背中に『寂しい男』と書いた紙を張り付けたくなる程「寂しそう」に

見えるから不思議です。

 

  きっと私も(自分では分からないのですが)『寂しさ』を体中から

溢(あふ)れ出しながら歩いているのかもしれません。

令和2年12月25日

 

  人を見たら泥棒と思えという故事を思い出します。

コロナウィルスは健全な社会生活を営んでいる普通の人

を密かに感染させ、ある日突然に危険な人に変貌させて

しまいます。

 

  こんなウィルスの勝手気ままな跳梁を阻止するためには

「人から人へという通路を断つこと」が、誰にもできるウィルス

攻略作戦だそうです。

 

  でも、感染への恐怖が行き過ぎて人との接触を無理に

避ければ、肝心の人間関係を壊してしまうかもしれません。

また、ずっと家にばかり閉じこもっていれば、高齢者などは

筋肉が衰えて車椅子生活に陥ってしまうかもしれません。

 

 今回の「新型コロナウィルス」は、人の社会生活をも

破壊する極めて危険な挑戦者です。

令和2年12月23日

 

  コロナ禍一色で、私たちの暮らしが一変した2020年もあとわずか。
1月に中国武漢での感染のニュースが報じられた時には、

まるで他人事だったのが、その後あれよあれよという間に日本中に

ウィルスが蔓延し、感染も益々深刻化。
先行きが見えないまま本年を終えようとしています。

 

  先日は、東京都の小池百合子知事が記者会見で、

高齢者は特に年末年始の会食を避けるようにと呼びかけました。
でも普段から他人との会食もなく、孤食を続けている私のような

独居老人はこれ以上何をすりゃいいのかと途方に暮れています。

令和2年12月21日

 

  最近は、60歳定年後も働くのが大多数となっていますが、

中には勤務内容は従来のままなのに給料だけが下がるのは

納得できないと会社を離れる人もいます。

 

  そうすると、その後が問題です。

“どこで、何をやって、一日を過ごすか!”これが大問題になります。

私は、定年前に退職しましたが、退職後暫くは、何もやる事がなくて、

随分困った経験を持っています。

仕方が無いから、図書館通いをしましたが、長くは続きません。

 

  「何か個人的な趣味を持っている人」は、こういうときに強いようです。
でも、何も趣味を持っていなかった人が、「定年後に初めて趣味を作る」

というのも結構キツイだろうと思います。

 

令和2年12月19日

 

  本当に時間が経つのは早いものです。

そして、歳をとればとるほど時間の経つ早さに驚かされて

しまうようです。何しろ、ついこの間、正月を無事迎えられたと

喜んでいたら、あれよあれよという間にもう「年の瀬」になって

しまったのですから……

 

  今年は、突如、思いもよらない新型コロナという感染症に

襲われ、日常生活に制限を受けて経済活動が収縮し、

未曾有の不況に襲われたヒドイ年でした。

来年は良い年になると良いのですが……

令和2年12月17日

 

  今年ももうすぐ終わります。

年が終るにあたって、改めて思います。

人の人生は、「勘違いの連続」かもしれないと。

 

  学校の選択から始まって会社の選択、配偶者の

選択などなど、勘違いのしっぱなしで過ごしてきて、

その結果の今があるのかもしれません。

 

  そして誰しもが

「あのとき勘違いしないで、別の選択をしていたら………」
 と一度や二度、思ったことがあるかもしれません………。

令和2年12月16日

 

  最近、若い人が会話中に誇らしげに「自分らしく……」と話すのを

聞くことがありますが、そのたびに「どういうこと?」と思ってしまいます。

 

  「自分らしく」とは、「自分はこうあるべきだ」という信念やら確信が

あっての言葉だと思います。

自身のことを、“「自分らしい」と思えるのは、今の自分に満足して

いるかまたは認めている時で、「らしくない」と思うのは、今の自分に

満足していないかまたは認めたくない時だ”と指摘する人もいます。

 

  幾ら十分なお金や社会的地位を得ている人であっても、

「今の地位やお金」に満足せず、「自分らしくない」と思っている人も

居るかもしれません。

令和2年12月14日

 

  第一生命主催の催し物に「サラリーマン川柳コンクール」
というのがあります。
これは日常に起きる何気ない出来事を、ユーモアと風刺の
センスで表現した川柳を、第一生命が毎年全国募集して、
入選作品100句を決めて発表しているものです。

 

 私も毎年楽しみにしておりますが、今までで気に入っている

句には、以下のようなものがあります。
・「会社でも 家でも食べてる 冷や飯を」

 

こんなのトホホな句もあります。
・「酌をする 今の上司は もとの部下」

 

令和2年12月12日

 

   早急な要解決労働問題として取り上げられているのが

「長時間労働」と並んで「上司の部下などへのハラスメント」です。

 

  「ハラスメント」とはいろいろな場面での『嫌がらせ、いじめ』を言います。

その種類は様々ですが、他者に対する発言・行動等により、相手を

不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、または脅威を

与えることなどが「ハラスメント」とされています。

 

  その数も半端じゃなく、セクハラ、パワハラ、モラハラ、マタハラなど

30以上に区分けされています。そ

の内セクハラ、パワハラなどは、古くから世間で認識されていますので、

「もうその防止対策も企業内で十分に尽くされているに違いない」と

思っていたのですが、実態はそうでもないようで、まだまだそれらの被害が

現実に起き、企業がその対応に苦慮するケースも少なくありません。