令和5年7月12日
「時間よ、止まれ」と願っても、時間は情け
容赦なくきちんきちんと経って行きます。
私は、毎日毎日何ということもない一人暮らし
の生活を過ごし、ドンドン齢を取っていきます。
波乱万丈な人生を生きる人は、ごく僅かです。
大多数の人は、私みたいに平々凡々な人生を淡々と
生きています。
これということもない一日を過ごし、
“あぁ、今日も一日終わったな”と呟きながら、ベッドに
入り眠りにつくのです。
そして「今日は昨日と代わりのない一日を過ごし、
明日も代り映えのない一日を過ごして」
一年、二年と段々と齢を重ねて行きます。