令和3年11月10日
子どもの頃は、あんなに時間が経つのを遅く感じたのに、
年をとった今では「2倍速」どころか「3倍速」で時間が経過
して行くように感じます。
一説によると、
齢を取って、同じことばかりを繰り返していると、脳がその情報に
慣れてしまって処理速度が速くなり、毎日があっという間に過ぎる
と感じるそうです。
言い換えると、年を重ねても新しいことに挑戦する人は、
時間の流れ方を遅く感じるそうです。
新しい趣味を持ったり、いつもやらないことをやってみたりすれば
「今日一日色々したな、充実したな」と思えるかもしれません。