「令和時代」の高齢者 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和元年5月31日

 

  高齢者の交通事故がたびたび報道されて、世の中には

「高齢者は心身の老いを自覚して!」と免許の自主返納を

促すような風が吹いています。

  また、逆に人ホームなどでは認知症などの高齢者が

虐待されたとの報道も相次いでいます。

高齢化が進む日本では、高齢者に係る社会事象が大きな

問題となってきています。

 

  年齢を重ねると心身に衰えが来るのは、万人共通の事象です。

誰でもいずれ高齢者になります。

「令和時代」でも、高齢者たちもそれを支える次世代の人たちも

「和やかに生きていけること」を願うばかりです。