平成28年9月21日
最近、「こころの定年」という言葉をよく耳にするようになりました。
「こころの定年」とは、評論家で、現役サラリーマンでもある
楠木新さんが提唱した概念で、「サラリーマンが、実際の定年を
迎えるより前に会社で働く意味を見失い、意欲を喪失する状態」
のことをいい、40代の男性が特に陥りやすいそうです。
サラリーマンがある程度の年齢になると、会社での自分の先
が見えてきます。
私達の時代では50代に入り、定年を意識する時期になって
初めて自分の先に見切りをつけ、諦観の境地に達する人も
少なくなかったのですが、それが今は段々と早まってきているようです。
でも今の職場に見切りをつけ、新しい職場を探そうとしても
現実は中々厳しいのが苦しいところです。