平成28年5月28日
定年を前にした多くのサラリーマンは、「定年後は
“夫婦水入らず”でのんびりと余生を過ごしたい」と
願っているかもしれません。また、そんな芳醇な時間
が来ることを信じて疑わないかもしれません。
現役時代に家庭を顧みなかった罪滅ぼしとして、
定年後は、「愛妻を海外旅行に連れて行きたい、
温泉にも行きたい。」と夢を見てサラリーマンの苦しい
晩年を乗り越えて来たからです。
しかし、実際にその時が訪れると、それは単なる
“願望”に過ぎなかったことに気がつくのです。
現実は残酷です。
多くの奥様は、定年後も旦那が家にいないことを
望んでいるし、旅行も夫と行くより、友達と行く方を
望んでいるのです。
中には、定年離婚を望んでいる奥様の少なくないようです。
「家族のために」と、一生懸命に働いて来たのが
報われないとは、厳しい人生です。