「夫への手紙」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成27年5月28日


 私は、歯の治療のため近所の歯医者に

通っていますが、ある日、その歯科医院の

待合室で、『ゆうゆう』という雑誌を目にし、

暇に任せて読んでみました。


雑誌では、“長年連れ添った夫への手紙”

を特集していました。未だ生きている夫への手紙、

もう死別してしまった夫への手紙などなど。


  恨みつらみを綴った手紙も多数ありました。

長年連れ添った奥方に「顔を見るのもイヤ、同じ

空気を吸うのもイヤ、洗濯の際に下着に触るのも、

洗うのもイヤ」と思われないためには、

どうしたら良いのでしょうか? 


 奥方の長年の恨みつらみをチャラにするような妙案は、

思いつきませんが、少なくても、それまで会社中心

生きてきた男性諸氏の方から、今までの「奥様の

思いやり」に心から感謝し、「これからも宜しくお願い

します」とか、「これからは僕も家事をするから」とか、

そんな言葉を投げかけて見るのも良いかもしれませんよ。