「酒の匂い」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成27年5月14日


  ある日の夕方の帰宅電車の中、

何時もの通り、吊り皮にぶら下がっていると

プーンとアルコールの匂いがしました。

途中駅で降りていったその匂いの主を見ると、

定年を大分過ぎたくらいの年配の男性でした。


 酒の匂いがするのは何も年寄りだけでは

ありません。

バリバリ働ける年齢の人でも、朝から酒の匂いを

漂わせる人にお目にかかったこともあります。

「酒の匂いは、人それぞれの人生行路の匂い」

なのかもしれないとつくづく思うのです。


  私の場合は、最近は外で酒を飲む機会が

メッキリと減り、酒の匂いをプンプンさせて電車に

乗ることもメッキリと減りました。


「人生色々」、「人生夫々」だとつくづく思います。