平成27年1月14日
私にも若い頃には、辛い時代がありました。
そしてそんなときにかけて頂いた励ましの言葉は、
心に染みて今でも時々思い出します。
私が、社会人新人として働き始めたとき、
新しい仕事に馴染めず辛い毎日を過ごしてい
ましたが、そんな私をじっと見ていてくれた上司が
いました。
そしてある日、その上司がかけてくれた言葉を
思い出します。これには随分と気が楽になり
、励まされました。
“無理ならやるな。辛かったら逃げろ。力が出ないなら
中途半端でやりすごせ。どうしても筋を通せないなら、
裏切ればいい。それで周囲が困るほど、実は君への
期待値は高くない。そうこうするうちに、すべては解決に
向かう。そんなものだよ、人生は“。
この言葉のおかげで、何とかサラリーマンを続けられ、
今があると思っています。