平成26年1月23日
孔子は早くに父親を亡くして母子家庭で
育ったため、青春時代は生活のためにあらゆる
職業を経験したそうです。
そのこともあってか、富貴を求める人の気持ちを
否定はしなかったそうです。
・・・・・・足りないものがあれば、それを手に入れたく
なるのが人情です。
金に困らなくなるために財産が欲しい、そのために
はサラリーマンなら出世するのが一番と考えても
不思議ではありません。
そして大多数のサラリーマンは、実際は富貴には
至らぬまま一生を終わるわけですが、それでも老境に
入って振り返るとき私のような平凡な者でも、
“自分の人生もまんざらでは無かった”と思うようです。
だから、人は富貴にならなくても十分に幸せを得られる
のかもしれません。