平成25年7月18日
最近の人は、「自分を大事にするという」
言葉が好きなようです。
「自分へのご褒美」とかで一人ご馳走を食べたり、
高価なものを買ったりとかするようです。
そして、何倍という競争を経て、ヤッと就職しても、
「この会社は自分に合わない」といってはサッサと
辞めていく新卒もすくなくないようですし、
自分に相応しい人と思って結婚したはずなのに、
「この人との結婚生活では、自分の中に意味を見
つけられない」とか言っては、サッサと離婚するケースも
少なくないようです。
組織とか共同生活の中で、
「自分というものを大事にしたい」という思いは自然だと
思います。
だけど、「人間社会」という組織に住んでいる以上、
人は「個々の自分」という個人の思いとは別に
「社会的な存在でもある=他人への思いやり」と
いうこともまた大事なんだろうと思います。
「自分を大事にする人」も「他人」とか、自分の周りの
人たちもまた大事にしなければいけないという気持ちを
もう少し持って貰えたらといつも思っています。