平成24年10月30日
朝晩は、随分と冷え込んできて、銀杏並木も色づいた葉が
チラホラと見える様になりました。
もうすぐ、寒い冬が来るんでしょうね!
“景気が悪い”、“政治はどうしょうもない”とため息をいくらついても、
そんなことには関係なく、季節はキチンキチンと巡ってきます。
然し、こんな季節の変遷とは全く無関係に、オフィスで仕事を
しているとセールス電話が飛込んできます。
私たちの社会では、何の関わりもないときには匿名でもいいのですが、
何らかの関わりを持つときには、お互いに名乗り合うのが礼儀で、
初対面の名刺交換のように誰だか知らない関係からお互いを
知り合う関係への移行が必須となります。
そして当然のこととして、この「人と関わり合う」というのは双方の
合意が前提となります。
関わりを求める人と求められる人が合意するという条件が整って
初めて成立するのです。
然し、中にはこの関わりを一方的に求めてくる人たちがいます。
それが、セールスです。
それにしても飽きもせずによくセールス電話は架かってきます。
鳴り響く電話には出ないわけはいかず、やりかけの仕事を
中断してまで出たときに、その相手がセールスだと分った際の
不快感。そしてそれを断る際のストレス。
どちらもとてもウンザリします。
だから、最近は電話に出てセールスだと分ると直ぐに切るよう
にしています。
関わっているととても不愉快になるからです。
不愉快な気分は、健康に良くありませんから・・・・