「表と裏」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成24年9月21日


 随分昔に読んだ本に、「物事には表と裏がある」の

例えとして次のような言葉がありました。


・「喜びと哀しみはいつも一緒にやってくる」
・「かつてはあなたを悲しませていたものが今は、喜びに

 なっている」
・「かつては喜びであったことに、今は涙を流している」
・「捨て去りたいほどの、煩わしさは、背負い込まされた

 ものではなく、自らが選択したものだ」

 これらは、平易な例えではありますが、「物事には全て表が

あれば裏がある」ということを適格に表していると思います。


でも今の世の中、表と裏があり過ぎて(特に政治家)、

何が本当なのか分からなくなっているきらいもあります。


勿論私は、表と裏もありません。(本当かな?)