「酒は程ほどに」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成24年2月9日


 昨日は、自宅で晩酌をしてチョッと飲みすぎました。

久し振り(といっても2日空けただけですが)のお酒が

美味しくて、愛犬を抱えて、テレビを見ながらついつい

飲んでしまいました。


”酒好きの人や酒に強いと言われる人ほど、長くつき

あうためには距離を置いたほうがいい”と、よく云われます。

ある調査では、

「アルコール依存症の患者はここ30年間に二倍以上に

増え、現在は220万人を越えており、さらにその家族を

含めると1000万人を越えるだろう」と報じていました。



「アルコール依存症」は”否認の病気”と呼ばれていて、

本人も家族も酒に関することから目をそらし、事実を

認めようとしないそうです。

そういう態度がまずます状況を悪くしているとの事です。

私は、週に3日は禁酒日を厳守していますので、

依存症にはなっていないと思っていますが、

「浮世の憂さを晴らすため」を口実に、飲み出すと

ついつい度を過ごしてしまうのも事実のようです。


「酒は程ほどに」を肝に銘じようとも思っています。