平成23年7月27日
ある事実に対して、見る人によって評価が正反対になる
ことがあります。
次のような話があります。
「くもの巣に蝶がかかっており、幼稚園の先生はその蝶を
逃がしてやりました。見ていた園児の一人が食ってかかってきて、
“先生!そんなことをしたら、くもがかわいそうじゃないか?!”
先生は一瞬、「いやなことを言う子だ」と思いましたが、よくよく
考えてみたら、その子の言うことにも一理ある。せっかくの餌を
逃がされて、くもは腹をすかせたに違いない。だとすれば、
自分は蝶を助けて、くもを虐めたことになる。」
上記のような問題が、実際に先生方の研修会で議論されている
という話を聞きました。
良く「真実は一つ」ということが言われますがけど、その「真実」も
見た人によって姿が変って見えるのかもしれません。