「日本はどこへ向う」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年7月30日


 私は、電車に乗って仕事に出かけることが多い

のですが、電車の中では、殆んどの若い人は、

携帯に見入っています。

中には、道を歩きながら携帯でメールを見たり、

打ったりしている人もいます。

男女を問わず携帯に見入り、自分の世界に

閉じこもっています。

だから、周りの人への関心が無いか、とても希薄に

なっているのです。


こんな世の中になってどれほど経つんでしょうか。

日常の立ち居振る舞いが傍若無人になっている人を

度々見受けるようになったのも気になります。

 これは、公私のけじめをつけるという緊張感がなく

なってきたことの裏返しなんでしょうか。

戦後の「個を大切に」という風潮が日本古来の他への

思いやりという伝統を虫食い状態にしてきたのかも

しれません。


このように変ってしまった背景には、近所の口うるさい

オジサンとかオバサンとかがいなくなってきたことも大きく

影響しているのかもしれません。


政治は混迷し、経済も元気なく、人々のモラールさえも

下がってきている日本は、一体どこへ向っているんでしょうか?