平成22年6月17日
先日、チョッと遠い客先に電車で出かけた帰りに
運良く空いた席に座る事ができました。
“ラッキー”と思いながら、腰を掛け目を閉じて一息
ついていると、学校帰りの女子高生が私が座っている
席の前に乗り込んできました。
暫くすると、その三人組の女子高生が人間関係について
語り始めました。
“あの子たちと仲良くやってゆくのはとにかくたいへん”、と
真ん中の子が言うと“ほんと、人間関係って疲れる”と
右の子が応じました。
そして、だから“独りが一番”と皆が異口同音に繰り返しました。
私は、目をつぶりながら、半ば唖然としながら、その話を聞いて
いました。私は、「人は、人との付き合いを通じて心を成長させて
いくものだ」と思っているから、私との余りの認識のギャップに
唖然としたのです。
それが、未だ10代の半ばで、人との付き合いを止めたり、
限定したりしたら、心が未成熟なまま大人になって、
人の痛みが分からない変人が出来上がってしまうのでは
ないかと心配したのです。
一人携帯のゲームに熱中する最近の若い人たちを見るにつけ、
こんなことを思うのです。
「大きなお世話」かもしれませんが・・・・