平成22年3月30日
今日は、これから大阪に日帰り出張です。
久し振りの好天に恵まれ、「良い日旅立ち」です。
オフィスの窓からは、一杯の桜の花が目に飛び込んで
きます。
靖国神社近辺の桜は、もう五分咲き程度にはなった
ようです。
奈良時代には、花と云えば梅を指し、平安時代になって
花と云えば桜を指すようになったと云います。
奈良時代に中国の思想をもとに造営された平城京、
そしてそれを受け継ぐ平安京、
その平安京では御所の紫宸殿(ししんでん)前にあるのは
当初「左近の梅」でしたが、菅原道真の進言によって桜に
代わったと云います。
ところが、奈良時代より以前の神話の時代の話では、
これまた花と云えば桜だったようです。
ただし、今の「ソメイヨシノ」ではなく、「ヤマザクラ」、
「オオヤマザクラ」、「オオシマザクラ」と云った種類の桜
だそうです。
日本を代表する花は桜か梅か紆余屈折があったようですが、
どちらも美しく心を和ませることでは同じです。