損得勘定の人間関係 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年4月8日


 今日も引き続きの暖かい好天です。

私も今日は、今まで着ていた薄いスプリング・コートを

脱ぎました。


人は、社会的な生き物とよく言われます。

実際、他人との付き合いを考えるときは、あの人と

付き合うと得とか、あの人は損とか、損得勘定で

付き合いとかその程度とかを決めることが多いと

思います。

そして人間関係を損得勘定で計算するときは、

「得」は足し算、「損」は引き算となります。

この場合、足し算思考で人間関係を持つとき、

他者を踏み台とみなすことが起こります。

また、引き算思考で人間関係を持つときは、

他人を排除しようとしかねません。


足し算や引き算だけの人間関係では、自分以外の

他人が0となっても一向に構うことになるでしょう。

そして、この足し算、引き算の損得勘定は、今の世情で

広くおなわれているように感じます。

誰かの弱みをあげつらってこけ下ろしている言質が

はびこっています。 自分を無関係な傍観者の立場に置いて、

いかにも訳知りな的な物言いを聞いていると、

“自分はどうなの?”と聞きたくなります。