「努力」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年4月2日


 今日は午前中は冷たく、強い風が吹いて

いましたが、午後から風も治まり、春らしい陽気

となりました。

オフィスの窓には、靖国道路の桜並木がほぼ満開

の姿を見せています。

良い季節になりました。


景気の回復は、まだまだ先になるようですが、季節の

方は、一足先に春を迎えました。

サラリーマンの世界も、春は人事異動の季節です。

そこには、悲喜こもごもの人間模様が繰り広げられる

でしょう。

でも、多かれ少なかれ人事の結果には、自己の責任も

あります。それは、「努力の結果」でもあるからです。


「努力」については、有名な逸話があります。

「道風は自分の才能のなさに自己嫌悪に陥り、書の道

 をやめてしまおうかと真剣に悩んでいる頃のある雨の日、

 蛙(かえる)が柳に飛びつこうと、何度も何度も挑戦している

 のを見かけます。初めは不可能なことと蛙をバカにしていましたが、
 いつしか蛙を応援している道風。その時、偶然に風が起こって

 柳がしなり、蛙は見事に柳に飛び移ります。

 これを見た道風は蛙をバカにした自分を恥じます。
 一生懸命努力をして偶然を自分のものとした蛙ほどの努力を

 自分はしていないことに気づき、その後の血を滲むほどの努力をする

 きっかけになったといわれます。」


私も、才能には恵まれませんでしたが、「努力」については、

相応にしてきたつもりです。