大衆迎合 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年6月16日


  今日も晴天で、暑い日です。

梅雨に入っているのに、まるで梅雨を通り越して

真夏になったようです。


昨日は、日曜日なので家で横になりながら、テレビの

政治討論番組などをみていました。


よくマァ、あんなに首相とか政権与党をこき下ろせる

もんだと思いました。

時の総理大臣と知り合っている人は一体どれほどいるん

でしょうか?

テレビなどの画面の中で見知っているだけの人を、

よくもあんなにこき下ろせるものです。


いろんな風聞がマスコミ情報として届いてきますが、それは人を

何段にも介した噂話とかわりません。

噂がどれほど途中で変形するかを知識として知っていても、

それがマスコミ情報に対して適用されることはありません。

「見てきたような」という言い方がありますが、情報のゆがみを

考慮しないと、知らないままに人の尻馬に乗ってしまう可能性が

大となります。

マスコミは情報を売っています。買ってもらわなければ、

会社としてはつぶれます。買ってもらうためには、買い手が求める

情報を売らなければなりません。


だから、買い手が買いたくなる情報に加工しようとします。

悪意ではなくても,甘みを持たせてしまいます。

そこに、「強者に楯突いてみせる」、「こき下ろしてみせる」

という大衆迎合が見え隠れします。