平成20年4月17日
今日は午後から雨が降り出しました。
シトシトと何か「涙雨」のような気がします。
相変らず、パソコンでは苦労しています。
変換ミスなどショッチュウです。
そんな中、日本漢字能力検定協会は、
変換ミスを集め「変"漢"ミスコンテスト」を開催、
昨日「年間変漢賞」を発表しました。
その中で、秀逸作品の一部ご紹介したいと思います。
①「○○さんの質問は要注意かと思います」
→「○○さんの質問は幼虫以下と思います」
②「何かと胡散臭い時がある」→「何か父さん臭い時がある」
③「置いてかれた感じだ」 →「老いて枯れた感じだ」
④「ふんわりソフト感触が楽しめます」
→「ふんわり祖父と間食が楽しめます」
等々、クスクスと笑いがこぼれてしまう秀作ばかりです。
そして全2835作品の中から投票の結果選ばれた栄えある
今年の年間賞は、次の作品だそうです。
○「うまくいかない画像サイズになった」
→「馬食い家内が象サイズになった」
なにか、如何にも恐妻家らしい風情のある作品です。
私の転換ミスは、こんな笑いが取れる作品とは
全く異なり、味も素っ気もないものばかりです。