人と人との「間の取り方」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年2月8日


  今日は晴天で、オフィスの窓から見る外の

景色は青空が広がり、爽快です。

でも、一歩外へ出ると、寒さに身体が縮みます。

立春は過ぎたとはいうものの春はまだ少し先の

ようです。


ところで、最近は人と人との「間の取り方」が

とても難しくなっています。

人の心配をして、あれこれアドバイスをすると

アドバイスされる方にとって、我慢できない迷惑

と受け止められることもあるからです。


モラルハラスメントという言葉があります。

職場や家庭で起こる心理的な暴力で,しつこい叱責や,

相手の人格を否定する言動を繰り返し加えることです。

これは、小さな行為ですが継続されると,被害者には我慢できない

ハラスメントとして受け止められか,逆に被害者が“私は駄目なんだ”

と罪悪感にとらわれ鬱病などに陥ることが多いそうです。

もちろん,加害者の方は自覚がなく,自分の価値観を絶対視する

傾向が強いようです。

セクシャルハラスメントは性的な関係を強要するものであり,

パワーハラスメントは職権を利用して理不尽な要求をするものです。

モラルハラスメントは小さなミスや手違いなどを取り上げてしつこく

責めるものです。加害者は正当なモラルに則って責めてくるので,

反論のしようがないという立場に追いつめられます。

ミスを注意するのであればいいのですが,人格の否定までに

エスカレートするから困ります。


といって、職場で明らかに間違えている若い社員に、注意もできない

ということでは、職場としての成長もありません。


いま、この「間の取り方」で、苦労している人も沢山いるようです。