「チョッとした思いやり」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年1月15日


 ここのところ、本当に寒い日が続いています。

こんなに寒いと外へ出るのが億劫になります。

暖房の効いた部屋の中で、ぬくぬくしていた方が

ズッと良いからです。


でも、生きている以上そして、商売をしている以上

そう自分勝手にも出来ません。

寒さで手を凍えさせながらも、外を出歩かざるを

得ません。


チャップリンの娘さんが父から,「風が吹いて飛ばされた帽子

はきっと誰かが拾ってくれる。人は優しいのだよ」と聞かされた

ことを語っていたとの記事をある雑誌で読みました。


「人が難儀をしているとちょっと手伝ってあげたくなる」、それが

普通の人たちだと思います。その信頼があるから,人は安心

して暮らしていけるのでしょう。


でも、最近は雲行きがおかしくなっています。

電車の中で、われ先にと座りたがる若い人たちが増えている

からです。

優先席に年寄りを押しのけて悠然と座り、身体の不自由な

人が乗り込んできても寝た振りをしている頑丈そうな若い人

を見かけるのは毎日です。


「チョッとした思いやり」、こんな言葉を日本人は忘れてしまった

のでしょうか?