「強きを助け、弱きをくじく」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成19年10月5日


  今日も秋晴れの良い天気です。

いよいよ秋本番でしょうか。


今日は、朝一番で家からクライアント先に直行

しました。


電車の中は、相変らず混んでいました。

いつも電車に乗ると思うのですが、“なんで、優先席が

設けられているんだろう”と。


「優先席」は、お年寄りや障害者など健常な人より、

ハンデキャップがある人に、優先的に座って貰おうとの

主旨で設けられている筈ですね。


いわば、ハンデキャップがある人にも健常者と同じように

社会で活躍して貰おうとの観点から、社会的な公平性

維持のために設けられているとも云えます。


それが、実態はどうでしょう!

優先席は、殆どが健常者、それも屈強な若者や、若い

女性で占拠されています。


電車のドアが開くと、我先にと俊敏は若者が優先席を

占拠してしまいます。


そのため、動きが鈍いハンデキャップがある人は席に座れず

混雑のひどい車内で、立ったままの苦しさを我慢させられます。


最近は、相撲部屋での暴力事件などに見られるように、

強い者が弱い者も助けるのではなく、弱さに追い討ちをかけて

しまうような風潮が見られます。


「弱きを助け、強きをくじく」のではなく、

「強きを助け、弱きをくじく」

というような変な社会になってしまったのでしょうか。



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