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デザイン事務所 ノードのブログ

古事記編纂1300年ポスター展、
巡回展 今回は出雲文化伝承館内の、
「出雲文化工房」で今日から開催中です。

展示の様子・・・

ケンカもなく、
みんなで仲良く
できました。



タイトルのとおり

今年も白鳥がやってきました♪


nodeは 意宇川(いうがわ)のほとりにあって

ここ数年 白鳥がやってくるの( ´艸`)



今年の第一発見者の野々内社長が


「来たぞブログにアップせいっ






ということで秋最中の皆様


少し早いですが 冬の風物詩を御覧ください。






川辺に立っていると

人懐っこいので寄ってきます。


あと 何かいただけるのですか?って

見てきます。


nodeにお立ち寄りの際には

パンくずなどをひとつ(^-^)/






ちなみに残暑続くせいで


意宇川にも アオコが 攻めて来ました。





よく見るとキレイ・・・でもないか(;^_^A





久々のブログアップ☆

ふかだ ですた(・∀・)




先週土曜日、しいの実シアターさんへ


イタリアの劇団「ロディージオ」演じる


「ラ・フェスタ」を観に行きました


劇場近くまで来ると、丁寧に場所をご案内頂きました。

ありがとうございます




劇は、激しい部分が沢山ありましたが、


情熱的な音楽と大迫力な演技にわくわく


役者さんってスゴイ!



舞台と客席がとっても近いのもあって


一層そう感じました。

↑上演後、握手もして頂きました~



八雲町にある「しいの実シアター」を拠点に
活動しておられる 劇団あしぶえ さんの
45周年記念パーティーに出席しました。



錚々たる出席者の顔ぶれに
少々ひるみんだものの、
多くの方々と交流でき新たな出会いもあり、
楽しい時間を過ごすことができました。


最後のシメも独特でとても印象的でした。
「あしぶえ流五本締」は、
最初はささやくような小さな声と拍手から始まり、
だんだんと声を大きくして
最後には大合唱の大声量になります。

普段とはひとあじ違う「熱」のある雰囲気に
あしぶえさん「らしさ」を感じました。


「古事記編纂1300年 神々を讃えるポスター展」。
出雲市の今岡美術館で開催中です!



展示初日にはメディアの方々に取材をしていただきました。



展示室を入るとすぐ目に飛び込む巨木は、
今岡美術館さんの収蔵品。
なんと偶然にも、樹齢 約1300年との事です!!

「1300年の歴史に想いをはせながら制作した、最新のポスター作品」と、
「1300年の歴史を見守って来た巨木」の存在感。
これは・・・不思議な何かがおこるかも・・・



1Fのポスター展示に加え、
2Fは野々内による墨絵作品を展示しています。
こちらもテーマは古事記

展覧会は、7月29日まで開催中です。


引き続きJAGDA in 富山、
夕方からは懇親会に参加しました。
そして、たくさんの方々とお話できました!



あこがれのあの人や。
「本の中」の存在だったあの人が目の前に。
しかも、記念撮影までしてもらい、感涙!!



写真の他にもたくさんの方々と
名刺交換をさせていただき、
貴重なお話を聞かせていただきました。

そして、何より、初対面にも関わらず、
親切に多くの方々を紹介して下さった、
アートディレクターのNさん、
本当に、ありがとうございました。



6月9日から開催された
JAGDA in 富山の中の一大イベント、国際ポスタービエンナーレ。
会場で、念願の「あの人」とご挨拶をさせていただきました。



もちろん、会場にはほかにも
たくさんの巨匠デザイナーの方々が来場されていて、
ドッキドキものでした(汗)

順番が前後してしまいましたが、
こちらが開会式の様子↓
テープカットと同時に歓声が上がります。




受賞作品の講評の場面。
写真の中に、日本のグラフィックデザイン界の巨匠が
かなりいらっしゃいますね(汗)(汗)(汗)



入選・入賞作品400余点が集結した光景は圧巻です。
デザインの本で見た事のある作品もたくさんありますが、
実物の迫力はやっぱりスゴい!!



次回は、夜に行われた
交流会の様子を書こうと思います。
お楽しみに!



神々の気配、あり。



なんか、
神社とか行くと、
不思議な雰囲気を感じることがあります。

ちょっと「ひやっ」と涼しくなったような
気がしたり…

木々が揺れる音が、
「ザワザワ~」っと急に大きくなって
聞こえるような気がしたり…

大きな樹の付け根を見ると
日陰の中で湿ったコケの水滴が
しっとり光っているのが妙にきれいだったり…

そんな経験、ありませんか…?



これが
「神様の気配 なのか?」などと
勝手に思って、
勝手に感動していますが…

このポスターシリーズは
そんな、「目には見えないものの存在」や
「不思議な雰囲気」を
テーマとしてつくりました。



古事記と私



私が幼い頃、曾祖母から昼寝の前に、
それはそれはたくさんの昔話を聞かせてもらった。
そう、物心がつくかつかないかの3~4歳の頃の事である。



寝付きの悪い私は、
何度も何度も違う話をねだった。



その昔話は「桃太郎」のような
日本を代表するものはもちろんだが、
その中に古事記の話がたくさん含まれていたのである。



恐ろしい話から、かわいそうな話まで、
そのバラエティ豊かな話の内容は、
幼い私を飽きさせる事はなかった。



例えば、「因幡の素兎」や「八岐大蛇」他、
これが古事記の話であることを知るのは、
学校で学んでからの事である。



その曾祖母が感情豊かにしてくれた古事記の話は、
今の自分の心根や創造力に大きな影響をもたらしてくれていると
感謝している。



私の曾祖母は、その時代背景からも、
多分あまり他の土地へ出た事の無い根っからの出雲人である。



私が曾祖母に聞かされたと同じように、
曾祖母本人も同じように先代から受け継ぎ聞かされたものと
考えている。




そして私も出雲人である。
その出雲人が表現する
「古事記」を
皆様に見てもらいたいと切望している。


松江イングリッシュガーデンで開催した、
古事記ポスター展も無事に終了。
・・・を祝して、「カンパーイ!」



展覧会には、お褒めの言葉や
アドバイスなど、たくさんのご意見をいただきました。



いただいたご意見を踏まえ、

巡回展、やるぞ~!!!