こんばんは。
一難去ってまた一難・・・
そんな日々ですが
それでも一難去ったことには
感謝しかないです。
ありがとうございます。
6月最後の土曜日
テレビかラジオ・・・どこからか
「明日はお近くの神社に
参拝に行きましょうね~」
と聞こえてきました。
特段信心深いわけではないけど
数年前にこれもどこからか
「地主神社は参拝したほうがいい」
と聞いて
地元の神社にはたまに
行くようになったんです。
そういえば初詣以来だったな~
今、行くタイミングだよなと
スーパーに梅干しを買いがてら
日曜日地主神社に参拝に行くことに。
でもとてつもなく疲れがたまっていて
午前中行くつもりが
気づいたら16:00過ぎ
暗くなってからの参拝は
あまりよくない気がするので
雨の中梅干しの前に神社へ急ぎました
そしたらちょうど
夏越の大祓
年に2回ある神社の恒例式が始まる
数分前というタイミング。
(写真お借りしました。茅の輪くぐり)
以下、神社本庁のHPより
「大祓(おおはらえ)とは
「常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむ」よう、
自らの心身の穢れや災厄の原因となる
諸々の罪・過ちを祓い清めることを
目的としています。
年に2度行われ、
6月の大祓は夏越(なごし)の祓、
12月の大祓は年越の祓とも呼ばれます。
大祓詞(おおはらえことば)を唱え、
人形(ひとがた)と呼ばれる
人の形に切った白紙などを用いて
身についた半年間の穢れを祓います。
神社によっては、
無病息災を祈るため
茅や藁を束ねた
茅の輪(ちのわ)を神前に立て、
これを3回くぐって穢れや災い、
罪を祓い清めます」
お恥ずかしながらこの歳になるまで
この行事をよく知りませんでした。
土曜日に「明日参拝に行くように」
とテレビかラジオで言ってたのは
このことだったんだ。
もうね、
まさに今の私が必要としていること。
よばれたとしか思えませんでした。
無事に茅の輪もくぐり、
巫女さんに確認して
一緒に来れなかった大切な人の分も
私が身代わりとなり
災厄を祓ってきました。
絶妙なタイミングで到着できて
式にも参加させて頂いて
本当に感謝しかありません。
私にとっても
年に2度の恒例行事になりそうです。
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