本日も晴れ。異状なし 最終回 「40年前の悲劇・・・そして輝く未来へ」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

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もう最終回!?
文字の書き順を間違えたり、音痴な唄を披露したり・・・・・って事が原因じゃないよね。(^o^;)
だって、これが坂口クンっぽくてそこがいい(笑)


ラストは、ベタでクサイって所なんだけど、そこも良かったわ。
けど遼とうららが、キス???ってシーンになる所、島の皆がわ~~っと来てしまいチャンチャン
駐在さんお帰り~~と歓迎してるシーン。
でもって、そのあとクランクアップってな運びの映り方が・・・う~~んちょっと。
しかも、提供テロップが入って来たりと、もうちょっと丁寧に仕上げて欲しかったわね。
折角沖縄まで缶詰ロケだったのに。
ダン!ダダダダーー!ダッシュな終わり方なんですけど( ̄y ̄!
時間なかったの!?みたいな、なんだかなァ。
やっぱり、打ち切りクサイなァ・・・・。



今日も島は異状なし。いつものとおり那瑠美島に石垣島からの連絡船がやってきた。
しかし乗客を見て遼(坂口憲二)とキヌ(前田美波里)は驚く。
立花和美(布施博)が乗っていたのだ。
遼にとって和美は、誤認逮捕で人生を台無しにしてしまった人。
そして若かりし日のキヌも身寄りのない和美を遼のように引き取り育てていたが、
ある日、校長先生の財布が紛失。
財布の場所を知ってるのは和美だけだという理由でキヌは和美を疑った。
しかし、犯人はカラスの悪戯だった。

母代わりになる覚悟って若いキヌには無理だったんですね。
ちょっとした問題ができた時にこういう結果なのだから。
ママゴト的な未熟な年代だったと。

う~~ん・・・・財布、もっと良く探していれば良かったのに~~。
そういう問題じゃないのかな。
キヌの姿勢次第ですね。

あ、これが金八先生なら最後まで信じてあげてたでしょうね。



このふとした事件の際に彼を信じきれずこの島を追われる原因を作ってしまった。
二人は彼への罪滅ぼしのために那瑠美島を訪れ、那瑠美島に留まっていたのだ。
しかし和美は島民たちの前でキヌと遼から受けた顛末をありのままにぶちまける。
衝撃の事実に島民たちも言葉を失う。遼も容赦のない罵声を浴び、
すっかり自信をなくしてしまう。


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駐在日誌「本日も晴れ。異状なし」と最終回にしてやっと筆記シーンが復活
でも、書き順を正しく書けるようになった「な」からですね。テレビに映ったのは!
・・・・・これで、最後だなァ~坂口クンの筆記シーン。
そんな遼のもとに突然うらら(松下奈緒)がやってきた。
そして…うららったら「ビール飲んでたんですポーク缶つまみにグイグイと5本程」
と何を言い出すかと思いきや。
「私って酒豪です」とでも告白しに来たワケでもなく
和美の事で、落ち込んで自暴自棄でもなってやしないかと心配で来たのだ。
そして酒の勢いも手伝って、「好きなんです・・・」と、とうとう言っちまいました。
「居なくならないで下さい。アタシの前から」と、愛の告白のうららに思わず遼も・・・。
抱きしめそうになった時に星太(丸山歩夢)がトイレに起きて来てその場はお開きに。
ただ、遼もうららに「約束します。絶対に居なくなったりしません」と言うのだった。

おお!これで相思相愛ね??



一方、遼とキヌ以外の島民たちは和美を囲んでへちま壮で大宴会に。
しかし島に長く逗留している桃彦(中村靖日)だけがそれを冷ややかな目で見ていた。
翌日、光生(青木崇高)は自慢のサトウキビ畑が掘り返されて荒らされているのを発見する。
光生は遼にこの事件を解決するよう頼む。
そしてその時、遼の携帯にデカ長・片岡(遠藤憲一)から不穏な連絡が入った。


桃彦が拳銃密輸ルートの組織で、この島に来た時拳銃をサトウキビ畑に
埋め隠してたのか。そして、チャンスを伺って再び掘り起こして島を出るつもりだったのね。
そうだよね、この人だけがこの島の人間じゃなく素性も謎だし最後の最後に
MEの野村が犯人だったとは。しかし、永い事馴染んでいた島を突然離れるのは
周りの目から怪しく映る事を恐れ組織が和美を送り込んだのだ。
その拳銃を和美が受け取って島を出るという計画だったのね。その為に来たのか。
島の人たちもかつての同級生たちも、友達が帰って来たって喜んでたのに。
和美も心が痛かったに違いない。
だから、さっさと島を出て行こうとしたのだが、この島の特徴で天候事情により船が欠航。
足止めを食らってしまった。天のお導きというか和美は犯行に至れない。
そのお陰で、和美は島の人々から遼の活躍ぶりや遼のお陰でこの島は生き返ってきた事や
キヌの現在の事情を知る事になる。
ずっと、和美に申し訳なく自分だけ幸せになれないと嫁にも行かずこの島でずっと
和美の帰りを待っていたと節子(大森暁美)から聞かされ「幸せになってほしい」と
キヌが人生を掛けての願いだった事を知った和美。


その晩、へちま荘で子供達の「行逢いぶさ」の演奏会が開かれた。
遼の提案だった。うららに頼みに来た遼と、うららのぎこちない様子に生徒たちが囃し立ててた
これって、もう二人の間がタダならぬ事と敏感なお子様方には判ったんだろうね。


和美も演奏会に招かれた。
キヌも来て、和美にハーモニカを渡す。
それは40年前に演奏会で担当してた和美のモノだった。
キヌは、いつか和美が帰って来た時に渡そうとずっと大事に持っていたのか。
そして二人は、やっと40年の蟠りが解けて行った。
島の仲間達は嬉しそうに見守っていた・・・・。



あのーーーー!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

子供達の演奏は???(-。-;)
ソフトバンクCMのワンちゃん如く「こら!人のスピーチを聞け!」「あら喋ってたの?」なる
遣り取りは無かったけど、折角の演奏は

聴いてからにしようよぉ~。
子供たちも頑張ってたんだしさーー。(;´Д`)ノ




遼が光生に呼ばれてサトウキビ畑に行ってる間に和美がへちま荘から消えていた。
拳銃の入ったバッグを持って島を出ようとした和美を遼が発見。
「立花さんは、もう判ってる筈です。もうやめるべきだって。」
だが、立花も弱い人間で「どうせまた同じ事を繰り返す。
自分の不甲斐無さを他人のせいにして、自分を想ってくれる人たちを裏切る」等
立ち直れない事をグダグダと・・・・。
遼は言った「アンタが何をしようと、島の皆もキヌ先生も
アンタの奥さんや子供だってアンタをずっと信じて待ってるんだよ。
アンタが立ち直ってくれる日を、自分を信じて立ち直ってくれる日を皆ずっと待ってるんだよ」
だから、自分自身を信じて下さいと遼に説得され、バッグを放り出し謝る和美。

遼は、和美やキヌ先生の事情を最初から知っていてこの島に来たのか。

こうして和美がここへ戻ってくるのを一緒に待つつもりだったんだね。


遼がバッグを手にしようとした時


バキューーーーン!


遼の足が打たれた。



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おお!MEの野村!生命維持管理装置の操作をしてただけあって射撃の適正な技が・・・
じゃねーーよ!桃彦め何撃ってんだよ。

オマケに、バッグを拾うとする時に「どいて」と遼を蹴り散らした野村!
朝田に上の目線であれこれ指示を言われた仕返しをこの時にしたかどうかは不明だが
なんて、態度なんだ?桃ちゃん。

先週までの如才ない子供たちにも優しいオッサンは、なんだったの!?


桃彦は、和美にも銃を向けるが
傷ついた身体で必死に庇う遼は背中にも撃たれてしまう。
「この人を撃たないでくれ、この人の人生はこれからなんだよ・・・・」
もう、こうなると、和美は遼に心を全て奪われ「貴方に人生託しますぅ~」状態で
今度は、和美が遼を庇おうとする。
そして和美と遼の連係プレーで大捕物が行われ無事桃彦に手錠が掛けられた。



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かつてのチームドラゴンの仲間は、このように堕ちて行ったのか。。。

やはり、朝田が「俺には時間がない!」と言って放浪してったのが原因かは定かではないが。


遼は、たまたま定期的に循環医として来て天候の為に足留めを食らった万作(田中実)に
応急処置をしてもらい直ちに、船で病院へ・・・・。出せたのか!船!(;´Д`)ノ

坂口クン今度は、ベッドに伏す患者の立場ね。



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そんでもって人事交流中に撃たれちゃったことで、
沖縄県警も申し訳ない!ということで警視庁に逆戻りになっちゃったよ~ん。


美波(夏未エレナ)からの遼宛の手紙にこう綴られてた。

『もう心配ないってデカ長さんから聞きました。良かったです。
駐在さんが那瑠美島の駐在さんではなくなってしまうと聞いてこの間集会が開かれました。
初めは星太が泣いたり光生兄ちゃんが怒ったり大変でした。
みんなもう駐在さんがいない那瑠美島なんて考えられなくなっていて
沖縄県警に直談判しようとか署名を集めようとか騒いでました。
でも公民館長さんが言ったんです。』
 
「それじゃ逆戻りでしょ」と公平(半海一晃)が一喝したのだ。


『駐在さんはそんなこと望んでると思うか?って。
駐在さんが望んでいたのはこの島が生き生きとすることだ。
島のみんなが自分達の足で立ち、自分達の手で何かをなすことだ。
どんなふうにやればいいかは、駐在さんが教えてくれたじゃないか。
みんな駐在さんがいなくても、俺達でこの島を守ろうよって。
駐在さん、星太は大人になったら駐在さんになるって言ってます。
駐在さんみたいな駐在さんになって、この島を守るって。
笑っちゃうけど本気みたい。
だから安心してよね。駐在さんがいなくてもこの島はへっちゃらなんだから
美波』


最後の美波の文字の所に涙の跡があった。
寂しいよねーーー。


そして、1年後・・・・・。


靖之(太賀)は高校受験に失敗しちゃったのね・・・?
それで島を出ない事になったから同時に生徒の数も減らずに廃校もなしね。
へちま荘では、どんどんお客さんが泊まりに来て忙しそうだし
和美も奥さんと子供と一緒にここを手伝ってる。


遼の居なくなった駐在所では、うららがこの家に住んで美波たちの面倒を見ていた。

うららの作った食事を旺盛に食べる美波。

「女の子は、ちょっとポチャッとしてた方が可愛いんだよ」

と、うららに勧める。

これ、遼が良く言ってたセリフだったよね。

乙女心に影響されてるのか、うららの気持ちを知っての賛助なのか。



いつ間にか、塀の絵に遼の顔も描かれていた。




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・・・・これ坂口クン?????あんまり似てないかも・・・。(・・;)


そんな絵を見て

「それ、俺?もうちょっとカッコイイと思うけどな」

とかのたまいながら現れた遼。自分で言うなよ~~(^_^;)
足を負傷して、まだ杖を付いてたけどずっとこうなのかな?

戻ってきた遼に驚くうらら先生。


「本日より、那瑠美島駐在所勤務を命ぜられました、白瀬遼です」
って、沖縄県警に入りなおしたとかで来ちゃったよ~ん。

「バッカじゃないの!何よ、何で今さら戻ってくんのよ?決めたのに。
この島には駐在さんなんていらないって。いなくたって平気だって。
そうやって自分に言い聞かせて頑張って頑張って…何よ今さら。」
と涙ぐむうらら。
「約束しただろ。もういなくなったりしない、あなたの前から。」
とカッコ良い事を・・・・遼め!!!


このあと抱き合うんだけど、キスを皆に邪魔されてあららな光景だったけど
こういうのって無い方がかえっていいよね~~。(*^▽^*)


日名子(中塚みの)と光生は、まったく進展せずで最終回なのか!?
勿体無いわねーー。o(;△;)o







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