本日も晴れ。異状なし 第3話 「駐在さんの魂の授業 学校のピンチを救え」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

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ドラマタイトルには更に~南の島、駐在所物語~というのがついてたのね。

今気づいたぜ・・・・(^^ゞ




「ご馳走様でした・・・」溜息つきながら朝食を終える美波(夏未エレナ)。

殆ど手をつけてないオカズ。

「なんだなんだなんだ美波ぃ!3分の1はお前の担当なんだよ!?むかっ」と朝からキレてる遼(坂口憲二)
オカズの配分に担当って・・・・!?仕事じゃないんだから。о(ж>▽<)y ☆


「朝から豚キムチなんか

食べれる訳

ないでしょう!!!」



美波に苦情を言われる遼。

そうだよ!・・・・14歳の女の子が・・・・お年頃の女の子が朝からそんなコッテリで
臭いもキツイ豚キムチなんぞ、食らってる場合じゃないぞ。

これから登校するワケだし、学校にはお年頃の男の子も居るワケだし

もちっと考えてあげようよ・・・・・(^▽^;)
けどコレ美味しいんだよね。

先週、美波が自分たちの分の食事を自ら用意してた理由がまた今週見えましたね。
こんな調子で毎食用意されたら・・・・・・(((゜д゜;)))だよね。(><;)


なのに、

とにかく喰え!女の子はな、

一寸ポチャッとしてる方が

可愛いんだよ


まーーーーたぁーーーー???A=´、`=)ゞ

遼に、そんな事をのたまわれたら




只今ダイエットを

心掛けている全国の

坂口憲二ファンの

女の子達は、
直ちに食へと突入したに

違いない!




「またそれぇ?何ヒトをアンタ好みの女にしようとしてんのよ!」
「誰が、そんな事考えてんだよ!中学生のガキ相手に!」
「どうかなぁ?最近のお巡りさんってロクなのいないからぁー
一般人より悪い事いっぱいしてんじゃん。」鋭いなあ美波。
「バカヤロウ!俺は、違うぞ」
「飛ばされて来たくせに・・・・」おっと、キツイ所を突っ込む美波。
「な・・・」言葉に詰まる遼。
「他に考えられないじゃん。東京からこんな沖縄の離島に来るなんて」
とさらに追い討ちをかけるように言われ何も言えなくなる遼。
だが、遼は飛ばされてなんか居ないんだよね。ワケがあるんでしょ?


学校では、うらら(松下奈緒)の音楽の授業で「ドナドナ」をやっていた。
松下奈緒は、音大でピアノは得意ですな。

美波が独りギターを弾いて那瑠美島の島唄を唄っていた。
うららが注意してもやめない美波。
それどころか靖之(太賀)達も声を掛けるが美波に睨まれて
「上手い」と奴隷にように一緒に歌ってしまう。


うん!確かに上手いよね。第1話の坂口クンより上手かった・・・・。
この那瑠美島の島唄「行逢(いちゃ)いぶさ」って松下奈緒が作曲したんだよね。
女優のほかピアニスト、歌手、作曲家でもあるし。ピアノ伴奏はお得意ですな。
彼女がドラマ用に書き下ろしたピアノ曲「ほし」を沖縄音階でアレンジし、沖縄の島唄歌手らが作詞したと。

いいね!子供たちの歌声でこの島唄って。


うららは、鍵盤をバーーーンと叩いてキレかけたが「ごめんね」と止めた。
ここでキレちゃえばよかったのに。


遼はパトロール中に、いつものように光生(青木崇高)に絡まれる遼がうらら(松下奈緒)に
会うために小学校に通っているのではと、遼に詰め寄る光生だが、遼はパトロールの道だから
と答えるも、実際は学校へ入り込んで遊びたいんじゃないだろうか?

そして、光生からうららのことが大好きだがデートに誘うことどころか、満足に口もきけないので
遼がデートを仲立ちすることになってしまう。
ほどなく、遼はうららの下宿を訪ねて光生とデートをしてほしいと頼むが、こんな狭い島で先生が
そういうことをすべきではないと断られる。がしかし、キヌ(前田美波里)の一言でうららはデートを
受けざるを得ない状況に陥る。


遼から、「ドライブ、映画鑑賞、食事」とデートの手ほどきを伝授した光生は、張り切って挑む。
だが、デートは軽トラックで島を何周もし、光生の自宅で海外ドラマを見て、

へちま荘でお茶を飲むという微妙なもの。しかも、へちま荘には次々と島民がやってきて二人をはやし立てる。
そのうち、光生の母・育江(岡本麗)がうららが嫁に来てくれると泣き出すのだ。

そんな中、元々狭い島に蔓延している情報が筒抜けでプライバシーのなさに嫌気がさしていたうららは
自分を無視して騒ぎ立てる島民にとうとうキレて、その場を立ち去ってしまった。
その直後、うららは荷物をまとめて本島に帰ろうと港に行くが、連絡船は高波で欠航。
行くところがなくなったうららは、自分を探していた遼と会うが、ここでも口論となり
遼から島を出て行けと言われてしまう。



「あんたが自分でこの島狭くしてんだよ!」と遼がまたキレた。キレてばっかだね、この人。

うららの視野の狭さを言ってるんだよね。


その翌日、遼が学校で特別授業を行うと聞いたうらら。
その授業をこっそり覗いてみた。


ここって、映画「機関車先生」みたいだねぇ~。(*^▽^*)
うららが、居なくなった時、島の皆にうららが行きそうな所や好きな場所を聞いてみるも
皆判らないという。
う~~~ん、あの調子じゃホント心を開いてないからそうなっちゃうんだろうね。
だから、生徒達にうららの事を知ってる限り言わせるが、数少ない。
切ないなぁ~~うらら先生。(・Θ・;)


・・・・それと、駐在さん!

教卓に何さり気なく

腰掛てんのよ!
子供たちが真似したら

どうすんの!?(-_-メ





揚句に、うららは、悪い事をしてこの島に逃げてきたのかもだの
実は、男だったから光生との縁談にも乗れなかったとかいい加減な事をのたまい出した遼。オイオイヽ(゚◇゚ )ノ

溜まらず、飛び出すうらら。
そこで、今まで溜めていた本音を皆に告白。
自分の弱さも気持ちもホントの自分を生徒達に正直に話した。
生徒達からの、うららが居なくなっては寂しいという言葉にうららも感涙。
皆うららの事が好きなんだよ。
ここで、うららと生徒達の距離が近づいたのね。


キヌも言ってたけど、自分も昔教師になった時、その重さに悩み、人の手本にならなければ
と常に気を抜けずの思いをしたとあるようにうららも、本音を隠して無理してたって事だよね。
そうなると、人との距離はちっとも埋まらないし、うららが本来この離島に来た目的は
本島での教師生活の時の様に沢山の生徒相手をするより、少人数制度の学校で
1人ひとりと向き合って行きたいという希望からだった。
全く、その思いに沿った環境なのに、余りにも周りが近すぎて干渉し過ぎてイヤになったワケね。
人間我侭だなぁ~。度が過ぎるとそうなるんだろうけど。
その分自分も近寄れば良いって事に気付いたうらら。
そして、嫌なモノは嫌という事ははっきり相手に伝えることも大事な事だとも。

やっとここで本来の目的意識がはっきりしてこの島に残って良い教師を志すんだね。
島の皆とも、仲良くやって行けそうだね。


心に“ゆとり”が生まれたらさ。ずっと張り詰めてたらマイナスだもん。


ラストの方で、音楽の授業が出てきて再び「ドナドナ」をやってたわね。

まーた美波が反抗して、あの島唄を弾き語ろうとしてると

うららも、合わせてピアノで伴奏。これもゆとりが出て来たのだな。

自分の曲だものね~~。(^O^)/

音楽の授業ってみんなが歌いたいモノを優先するのは良い事だよね。

学習は、まず興味を持つモノから始まるからさ。

こういう環境の教育の場じゃないとなかなかできないかも。



遼は、うららの事が気になってるようだし、うららもね。
節子(大森暁美)が、うららにお見合い写真なんぞ持ってきたけど
このツーショットってば、ドラマ「砂時計」の杏祖母ちゃんと映画「砂時計」の大人杏じゃん!
おお!TBSだかね。
うららは、遼が気になると見えて、断ってたわね。
まあ、このキャストではこの二人がくっつくとかいう展開もアリだよね。
それと、美波も遼に対して感情的になってるのもほのかに恋心って所だろうね。


個人的に思うけど、光生ってイイコじゃない!こんな人の所にお嫁にいけば一生大事にしてくれそうだよ。
デートだって素敵なスポットをエスコートではなかったにせよ、一生懸命うららが喜ぶ事を考えての
行為で肩の張らないほのぼのとした優しいものだったでしょ。

そんな光生を理解してる日名子(中塚みの)は、光生の事好きな感じだな。




坂口クン、もう“な”の書き順は完璧だね。(^o^;)




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“状”の3画目までは危険と思ったか、OAせず4画目からの犬は完璧だから映したんだろうか?(→o←)ゞ




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