特別大会に向けて 〜2年 吉岡誠治〜
こんにちは!
最近1年を無駄にしたあげく荷物管理リーダーという役職を見つけました。
2年ATのせいじです。
特別大会に向けての意気込みブログ書くことになりました。長いし自分の反省会みたいになってしまいました。すみません。
バカなりに書きました。読んでください。
今年のチームスローガン"懸けろ"
正直コロナのせいでリーグ戦があるかもわからない、練習も再開しない、バイトもできない、授業はオンラインでずっと家にいました。
何を懸けるんだろ何に懸けるんだろう。
そう思ったりそう思わなかったりは人それぞれ。チームというでっかい船に乗ってるだけの奴は変われない。
ラクロスは大好き上手くなりたいだから自主練もする、当たり前。けどこの期間を無駄に過ごす人は確実にいる。そこで差をつけれるそう思ってたけど実際もっとできた、ラクロスに懸けれた。
今こう思ってる時点で遅い。
いつもどこかで自分を過大評価していた。
昔からそう、すぐに調子に乗ってしまう。
こないだ征矢さんが追いコンの時にくれたメッセージを読んだ「所詮同世代もっと上を見ろ、謙虚にプレーしろ」びっくりなことに小学校6年生の時仲の良かった友達から卒業アルバムに書かれたメッセージにも書いてあったんですもっと"謙虚になれ"って。
小6から変わって無い、
ミーティング寝坊して、迷惑かけて
自分を律せない。何も変わってないじゃん。
しゅうやもしょうごさんも見捨てず怒ってくれてありがとう。
そんなことばっかしてるお調子者のおれに今年の4年生はかまってくれてAチームに入れてくれて練習でも練習後でも仲良くしてくれてフワフワのコロナの時期にも筋トレに誘ってくれてほんと感謝してます。
みんな優しいのよ。
だからこそ報われて欲しい
人数が少ない中衝突しながらも
チームを引っ張ってくれてチームのために懸けてくれた
少しでも4年生と長くラクロスしたい
最近はその気持ちです
(2年の俺が4年にこんな気持ち抱いてるのもなんかなんとも言えないし、このブログ見てたかやさんとか絡んできそうだから嫌だけど書きました笑)
そのためにも俺が点を取る
時間は少ないけどまだできることはある
やろうぜあと少しがむしゃらにチームの為に
2年だからなんて関係ない
意見言う時は言う
やらなきゃいけない時はやる
最後一つになって勝とう
それだけ
また大口叩いてるよこいつって思った?
見とけよ
やってやるから
AT #3 せいじ
懸けろ
特別大会に向けて 〜2年 尾崎奏太〜
初めまして!
2年 FOerの尾崎奏太です。
特別大会に向けて気持ちを書かせていただきました。
スポーツにおいてラクロスのFOというのはすごく特殊なポジションです。
バスケットボールで例えるならジャンプボールを専門としている人のようなポジションで、フェイスオフが終わればすぐベンチに戻り次のフェイスオフまで出番まで待機、試合に出る時間も他のポジションと比べてとても短いので活躍する機会もすごく少ないです。
観戦している人からするとすごく地味なポジションだなって思うと思います。
だけど、自分が1年前にフェイスオフにポジションを変更してから今もずっと思っているのが「FOerは1番カッコいいポジションだ!」ってことです。
FOerは試合でチーム誰よりも先にボールに触れ、自分のチームのボールにするために全力を尽くして奪い合います。その勝負は一瞬で、たったの3秒程の時間で勝敗がつきます。
その勝敗によって試合の流れを変えることができ、どんなに流れが良くない時でも、フェイスオフで勝ちオフェンスにボールを繋げればその試合の流れを自分のチームに持ってくることができるのです。FOにはそれだけ大きな力があります。
そんなラクロスで一番かっこいいポジションで、2年生ながら特別大会に出させてもらえることが、すごく嬉しいです。
団体スポーツなのに個人スポーツのようで、地味だけどチームの勝利のために陰から支えるFOで勝つために1本でも多くのFOで勝ちたいと思います。
懸けろ
2年 FOer 尾崎奏太
特別大会に向けて〜3年 大西達也〜
皆さんこんにちは!最近ラジオにハマっている3年ゴーリーの大西です。
コロナウイルスの影響でテレビ番組の多くがリモート収録となってしまい、やり切れない日々をラジオが変えてくれました。寝る前に聞くとなぜか落ち着くんですよね。最近だとくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンが面白かったので皆さんも聞いてみてください!
前置きはこの辺で終わらせて本題に入ります。おそらく自分以外のほとんど人が特別大会に向けてのブログを書くと思うので、違う視点から書いてみました。
今までのラクロス人生をざっくり振り返ってみるとこう思いました。
「2年時からあまり成長してない」
大学2年なんて1番上達しなきゃいけない年に自分はラクロスの成長がピタッと止まりました。
他大学で2年生ゴーリーがリーグ戦で活躍している中、自分の技術は進歩がなく焦りながら毎日を過ごしていました。
なぜ自分は2年生の大事な期間に成長出来なかったのでしょうか?自主練や筋トレが足りなかったというのも要因の1つではありますが、自分が圧倒的に欠如していたことが1つあります。
それは「素直になること」です。
1年時に自分はセーブに関して自信を持っていて、そんな自信がいつしか自分の中に答えを作っていました。
そのため、上級生のかんまさんや竹間さんのアドバイスに一旦は耳を傾けていたものの、自分の中で勝手に彫り固めた答えが邪魔をして、アドバイスを消化することが出来ませんでした。(かんまさん、ちくまさんごめんなさい!)
自分の中に答えがある人は、他の人からアドバイスを貰っても「自分はこう思うんだけどな、、」という思考が働いてしまいます。
この思考が1年生の時に誰もが持っていた真っ白なキャンパスを黒く塗ってしまうのです。
他の人からの意見を聞いて、そこから自分1人では気付くことの出来なかった可能性を見出してまた練習する。一見簡単そうですが、自分の性格上、非常に困難でした。
自粛期間後の練習では色んな人にアドバイスを求めました。また自分からも色んな人にアドバイスを言いました。ついこの間も1番グラボ拾うのが早いそうさんにアドバイスを頂き、練習を重ね、新しい拾い方を1つ習得しました!
まだ素直になり切れてない部分もあるけど、2年時には得られなかった成長が少しずつ見えて来ました。
まだ自分に自信を持ってプレーすることは出来ていないし、上手くなっている実感もあまりないですが、今の心構えで練習を継続していけば、いつか本当の自分の答えに近いところまで辿り着けるでしょう。(あとは練習量練習量練習量。大事なことなので3回。)
今、ラクロス伸び悩んでいる人もいると思います。このブログがそんな人へのヒントになれば良いです。そんな人は練習中に自分と是非話しましょう!なにか新しい可能性がお互い見えて来るかもしれません!
3年 G 大西達也