東京農業大学女子ラクロス部 -41ページ目

奪取〜ACぱぐさん〜

こんにちは。
今年度サブチームのコーチを務めさせていただいておりますぱぐです。

日頃より東京農業大学女子ラクロス部を応援してくださりありがとうございます。

最近は暑い日が続いており、試合が延期になったりと様々な対策が必要な年になりそうですね。
応援にいらした際は、熱中症にならぬよう気をつけつつも、ぜひ一緒に最後まで全力で闘っていけたらなと思います🔥


今年のスローガンは「奪取」ですね!
ペグズらしいなと思います。
奪取には色んな意味が込められていると思います。
先日行われた明学戦を経て、今までの過程を振り返った時に、誰もが自分の弱さと向き合い、変わりたい自分を奪い取り、日々奮闘している姿を想像しました。
練習行く度に、見違えるように上手くなっていくみんなや、悩みつつも毎日練習に来て全力で励む姿を見て、私はみんなから刺激を受けていたし、そんなみんなのことを尊敬しています。

明学戦の写真を見て、素敵な笑顔のみんなを見て嬉しく思いました!!!
ですが、まだ始まりに過ぎません。
プレッシャーもあると思いますが、常に挑戦者の気持ちを忘れずにいて欲しいなと思います。

そしてまだまだ試合には誰が出るか分かりません。
毎年スタメンではなかった選手が試合の流れを変えてくれる場面が沢山あります。
今年も可能性に溢れる選手は沢山いますし楽しみだなと思います!


明日は農大のみんなは夏合宿2日目ですね。
暑いと思いますが、最高に上手くなるチャンスです。また見違えるように上手くなったみんなを見るのを楽しみにしています👧🏽☀️


次の試合は、8月11日の早稲田戦!
絶対勝ちましょう🏅


最後に、明学戦のなんかいいなぁ〜と思ったきょろちゃんとぽてのハイタッチを載せて終わりにしたいなと思います☺️
最後まで読んで下さりありがとうございました。

今後も東京農業大学女子ラクロス部の応援のほどよろしくお願いいたします。



奪取〜むぎ〜

こんにちは! 1年のむぎです。🌾🌾



私にとって、大学ラクロス初めてのリーグが開幕し、初戦が終わってしまいました。


入部してから約3ヶ月半がたちました。時間が過ぎるのはあっという間ですね🙀💦




入部してからここまで、上手になりたい!と思うものの正直、慣れない生活や環境に体力がどんどん削られていく上、ラクロスもできない事の方が多い状況に辛いと思うこともあります。


明学戦の少し前までは、まだ自分が農大のラクロス部で、もうリーグ戦が始まるという事に実感が湧きませんでした。

しかし、明学戦で先輩方のかっこいいプレーを見て、私もこんな風にプレーできるようになりたいと思いました✨✨




私は、まだパスやグラボなど基本的なところに苦手な事が多いので、夏休み基礎をたくさん練習したいです!!


1年生は、サマーもあるので頑張りたいです🔥💪🏽




最後になりますが、日頃より農大ラクロス部を応援してくださっているコーチの方々、OBOGの方々、保護者の皆様、関係者の皆様、いつも本当にありがとうございます。

今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

🥍💚 ̖́-




奪取〜AC陽一さん〜

アシスタントコーチを務めている佐藤です。

ブログをご覧になっていただきありがとうございます。
主に農大のメンバー向けの内容になってしまいますがご一読いただけると幸いです。

リーグ戦も始まり最も暑い季節がやってきました。
日本一を目指すというのは非常に過酷な道です。
考えることは山ほどあります。
ですが、本質的なことを言うと、日本一になるためには
たった一つのこと
を意識すればいいと僕は思っています。

それは何かというと、
「日本一の何か」をチームで作り出す
ことです

つまり
「これに関しては私たちは日本一」
という要素を一つでも作るということです。

日本一になるチームは「日本一の何か」を必ず持っています
逆に言えば、それを持っていないチームは絶対に日本一にはなれません。

要素として日本一になるものがなければ日本一になれる可能性がないんです。

では、その要素が何かというと、それはなんでもいいと思っています。
例えば「日本一のチーム力」とか「日本一の技術力」とか。
極論、「日本一の素行の悪さ」であっても僕はいいと思います笑

とにかくなんでもいいので「日本一の何か」があれば日本一の可能性があります。

リーグ戦が始まってしまいましたが、このリーグ戦の期間中こそチームが最も成長する時です。
この期間、「これが私たちの日本一の強みだ」というものを見つけ、それを自信に変えて戦っていってほしい!

僕も影ながらサポートしていきたいと思います。
本当に影ながらですが、もうどうしようもないという大ピンチの時に助けられる策を準備しています。

引き続き、虎視眈々と日本一を奪う準備を進めよう。