通りがかりにラクダに乗る | ラクダと旅する日常

ラクダと旅する日常

モロッコ、マラケシュからお届けするローカルな暮らし・子育て・仕事

数日過ぎてしまったけど、6月22日は世界ラクダの日だそうです。

タイトルは「ラクダと旅する日常」なのにラクダが出て来ない当ブログですが、久しぶりにラクダが登場です!

 

先週、しばらく閉鎖していたメナラ庭園が再開し、庭園前にいつもいるラクダに子どもたちを乗せました。

観光客が沢山いる状態ではマラケシュであえてラクダに乗ろうとは思わなかったけど、
公園類がすべて閉鎖されていて、ずっとラクダの姿も見なかったので久しぶりに見て嬉しい気持ちに。
今までどうやって凌いでいたの?と聞くとその辺の草を与えていたとの返事でした…
 
 
ラクダはやっぱり大きくて首が長くて、馬とは違うちょっと小さな恐竜感があります。

子ラクダが、ぐおーぐおーとお爺さんが唸るみたいな渋い声で鳴いていたのですが、

今日が初出勤の生後2か月の赤ちゃんラクダで、渋い唸り声はお母さんを呼んでいる声だそうです!

お母さんラクダも側にいましたよ。

 

子どもたちが乗ったのはマドンナと言う名の妊婦さん。

幼子とその母と妊婦と、女子供ばかりでオスはいませんでした…たまたまかな…(*_*;

インスタの3枚目にラクダが歩く動画を付けたので是非ご覧下さい。

ラクダの足ってお皿みたいに丸くて面白い。この足だから砂に埋もれず砂漠を歩けるんですね。

 

 

子どもたちが夏休みに入って一週間。

すでに暇で時間を持て余しています。

モロッコの学校の宿題がないのは、逆に日本語をみっちりできる期間と捉えてますが、毎日の教材を作るのも大変。

放っておくとネットばかりになってしまうので、プールのあるスポーツジムも検討中です。

何か2ヶ月の間にじっくりやることを決めて、長く暑い夏を乗り切って欲しいです。

 

 

モロッコ雑貨とモロッコインテリアAtelierFOUKARI

 

にほんブログ村 海外生活ブログ モロッコ情報へ