ラクダと旅する日常

モロッコの肩の力を抜いた日々の暮らし。


マラケシュのアトリエで子育てしながらモロッコ雑貨や服を作る日々。


ローカルな庶民の暮らしに密着した子育て・仕事を徒然に。
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ラマダン終了、封鎖延長

ラマダンが終わりました。

5月20日までに延長されていたロックダウンは6月10日までの再延長になり、

ライードの集団礼拝も親族訪問も完全に無し。

みんな家で大人しく祝祭を祝っています。夫は朝からひたすら電話で喋りっぱなし。

親族、友達にオンライン訪問してました。

 

もう2ヶ月経ったか3カ月経ったかもよく分からなくなりましたが、

家に籠り続け散歩もしておらず、3、4回スーパーに買い出しに行っただけ。

家では寝ても覚めても中国ドラマ鑑賞と中国語勉強、

その中、子供たちのオンライン授業のフランス語とアラビア語が半日は家に響き、

もはやどこにいるのかもよく分かりません。

家から出ないのでモロッコ社会と接点が無くなり、脳内は完全に古代中国留学中です!

もはやフランス語より中国語の方が文章は読めます。(私の15年の仏語力って一体、、;)

 

 

このままトリップしてモロッコに戻って来れなくなるんじゃ、、と一抹の不安。

小売り・雑貨業者もすべて休業していて、今後どう再開するのか、

コロナで色々な気持ちの変化、世の中の変化があり、今後の物作りにも影響していきそうです。

マラケシュはすでに連日40度の暑さが訪れています。

 

 

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ラマダン後半!現在のモロッコ感染状況

こちらは現在のモロッコの感染状況。

 

トータル検査数 73882人、感染者数 6623人、治癒 3383人、死亡 190人です。

都市別ではカサやマラケシュなど大都市の順に多いです。

保健省から毎日この数字が発表されています。

初期は治癒と死亡数が横ばいでしたが、現在では驚くほど死者を少なく抑えています。

 

2ヶ月近くなるロックダウン・外出禁止にラマダン。

家から全く出られない子供たちに飲まず食わずの大人たち、、、

それでも毎日粛々とラマダンが続き、子供たちはオンライン授業で元気な声を響かせています。

ほんと、、、皆すごい。

モロッコ人がこれほど忍耐強く、モロッコ政府がこれほど対応力高いとは、今までの認識間違ってた!

仕事に対する態度で忍耐力を計っていたけど、そもそも仕事の重要度が低いだけ。

 

学校はついに新学期の9月まで再開されないことが教育省から発表されたようですが、

3月から休校しているので半年登校しないことになります。

オンラインがあっても接続が悪かったりうるさかったりで授業にならないことも多々あり、

(音声チャットから会議方式に変更して子供たちが一斉にしゃべるので騒音が酷く先生の話聞こえない、、)

正直断食よりもアラビア語のオンライン授業×2(ほぼ騒音)が延々家に響き続けることの方が苦痛だったのですが、

2週間たちだいぶ改善され授業らしくなってきました。

早期にオンライン授業を立ち上げ、日々実験的でも取り組んでる学校、親、子供たちの頑張りはすごいと思います。

 

迫っている断食明けのライードでは集団礼拝と親族訪問があるので、

そこで外出禁止が解除されるか否か、今後どのような緩和になるのかが注目。

今までの頑張りを無駄にするものでないことを期待します。

 

 

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外出禁止に飲食禁止の30日間始まる

多くの国では24日から、モロッコは25日からラマダンが始まります。

皆で食べるフトール(日没後最初の食事)や夜のモスクでのお祈りなど、今年はどうなるのかと思ったら、

先日、現状の封鎖・外出禁止が5月20日まで延長されることが発表され、

更にフトールの時間帯である午後19時~翌5時まで、救急以外の夜間外出禁止となりました。

通常ラマダンは飲食できない日中を避けて、日没後に街を出歩く人が多く深夜まで賑わうのですが、

それに対する厳格な処置と言えます。引き続きモスクでの礼拝も行われません。

 

日中は飲食厳禁、夜間は外出厳禁という二重苦が30日間続くのですが、

これを苦行ととるか、人間の欲を自制する浄化の30日ととるかは心次第。

真夏の50度の中の断食に比べたら、家に籠って昼寝し放題で楽かもしれない、、!

実際、モロッコが今回のコロナ禍で驚くほどしっかり対応できているのは、

社会が「30日間日中の飲食禁止」という非日常を毎年こなしているからではないかとも思います。

 

 

外出禁止がひと月以上経過した現在、意外にも子供たちはさほどストレスに感じていない様子。

今日は雨さえ珍しいマラケシュで雹が降って、みんな大喜び。

次男は止むとすぐに雹を集めに行って、冷凍庫に保管していました。

変わり映えしない毎日には天気もイベント。

ラマダンも自宅から出ないで参加できる世界規模のイベントである。と認識すれば、

ロックダウンにこれほど適した行事はないということになりますね、、、

ラマダンカリームお月様

 

 

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