〈理容師になった理由は何ですか？〉
【のぶさんちin岡山】に寄せられた質問にお答えします
イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
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〈理容師になった理由は何ですか？〉仲山
おお マナミちゃんからの質問な！
↓↓↓
理容師になった理由かぁ
まぁ 簡単に言っちゃうとだね
本当は学校の先生になりたかったのね
でも貧困家庭で生まれ育った俺はその夢を断念した
だったら床屋さんになろう！って思ったって流れ
実はこのストーリーはかつて野武屋ブログ史上最長となったシリーズ（全16話）に詳しく書いてあるんだ
俺も久しぶりに読んでみたけど当時の情景や感情を思い出して朝から泣けたわぁ…（マジ（≧∇≦））
是非 時間がある時にじっくりと読んでみて欲しい
↓↓↓
（残念ながら13話だけが何かの手違いで消えちゃってます…泣）
で
このシリーズでは触れられていないことを捕捉するね
記事内にあるように 当時中学生だったのぶ少年は進路を決める際 担任の先生に「俺は高校へは行かず床屋さんになりたいです」と打ち明けたのね
その時 先生からの返答は
「ん？ 床屋さんになりたいのか？ それとも美容師さんになりたいのか？」
というものだったんだ
これを受けたのぶ少年
「え？？
同じじゃないの？？？」
と 頭の中にはハテナマークがピヨピヨ飛び交った
そう 親戚縁者にこの業界の人が誰もいなかったのぶ少年は髪の毛を切る仕事に理容師と美容師の二種類があるってことすら知らなかったのだ
そっかあ 男の人と女の人では違うお店に髪を切りに行ってるのかぁ…
どうりで俺が行くお店のお客さんはオッチャンばっかだったなぁ…
と初めて知ることになったのね
当時 クラスメイトとは男子とも女子とも分け隔てなく仲良くしてたから女性に対する苦手意識というのはそれほど無かったけど最初に思い浮かんだのはやはり子供の頃に通っていた床屋さんだった
男ばっかの四人兄弟で育ち サッカー部という野朗だらけの世界にどっぷりと浸かっていたのぶ少年にはやはり床屋さんがしっくりきたんだ
その後 男性の髪だけでは飽き足らず女性の髪も切るようになり さらには生まれて初めて思い描いた将来の職業である学校の先生になりたいという夢も叶えられた
こうして今ののぶオジサンがあるってわけね
貧乏な家に生まれ育ったことに対して心底感謝してるよ
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな!!
ちん!!
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【野武屋本店】
住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103
電話番号 047-399-7778
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