こころのそうじブログ

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そうじした後のようにスッキリした心であるように。日々の出来事やお気に入りの人や物を紹介していきます。

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この日曜日に、広島でお好み焼きを

仲間とワイワイ美味しく食べました。


注文するときに、何気なくメニューを広げて

無言でみんなに見せていたところ「それではよく分からない。」とのご意見が。

メインのメニューは写真と商品名が載っていたのですが、

注文しようとした一品メニューは文字のみの説明が多くありました。

僕は、メニューが商品名だけでも文字から

「大体こんな感じかな?」とイメージが浮かび想像がつきます。

例えば、「明太子入りオムレツ」ならその絵やイメージが頭の中にサッと出てきます。


「それでは分からない。」と言った仲間には

「明太子入りオムレツは、オムレツのなかに明太子が入っていて、

 口に入れると明太子のプチプチしたのと卵のトロリとした食感がするんじゃない?」

とか、「明太子のピリ辛と卵のほんのりした甘さがあっておいしいんじゃない?」

と話すと、伝わるそうです。


自分があたりまえと思っているコミュニケーションが

相手には、あたりまえではない。伝わってないことに「ハッ」としました。

「伝えると伝わるは違う」ですね。


正直、いつもとは違うコミュニケーションをとることは

めんどくさいと思うこともあります。

それ以上に今は、めんどくさいと思っても

自分とは違うタイプの人を理解したい、知りたいと思います。

他人を本当に理解することで、自分自身もまた成長できると思うから。


以上、お好み焼屋さんでの気付きでした☆


最近、学ぶことが大変多くあります。

心理学に人生論などなど。

学べば学ぶほど、多くの情報が入ってくるし、

気付きがあるのは嬉しいことです。


そして、よくありがちなのは、

「良いことを勉強したなあ。」

「いいこと気付いたなあ。」

で終わってしまうこと。


情報を得たら終わりではなく、

何かひとつでも、

仕事や生活で実践する。

小さなことでも良いからそれを習慣化する。


その中で単なる情報だったものが

使えるものとなり、

自分だけの知識に変わっていくのだろう。


Android携帯からの投稿
なかなか受け止めることができない現実が起きた時、

思わず誰かの責任にして、人を責めてしまう自分がいます。

自らの責任を棚に上げて、

現実を直視してしまうとつぶれそうになる弱い自我を守るために。


本当は、単に自分自身の実力不足だっただけなのに。

結局は、自分の在り方が問われている。

逆に、その現実が起ることで成長させてもらっていることすらある。

ありがたい話です。


「他人対しては理解をし、自分に対しては反省せよ」

好きな言葉ではありましたが、今日はふとその言葉が身にしみます。


他人を責める心、自分を責める心の両極端から離れて

「まんなか」に心が収まる時
、本当の自分らしさに出会える気がしています。

その時、誰かと比べたり誰かに認めてもらおうとしたり、

「競争の世界」の外へ出られると思います。


今のありのままの自分を認め受け入れた時、

眠っていた可能性が見えてきそう。

自分だけの未来が見えてきそう。


うんうん、案外自分もよくがんばっているぞ。という感じです(笑)