タイプの違う人を理解する | こころのそうじブログ

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そうじした後のようにスッキリした心であるように。日々の出来事やお気に入りの人や物を紹介していきます。



この日曜日に、広島でお好み焼きを

仲間とワイワイ美味しく食べました。


注文するときに、何気なくメニューを広げて

無言でみんなに見せていたところ「それではよく分からない。」とのご意見が。

メインのメニューは写真と商品名が載っていたのですが、

注文しようとした一品メニューは文字のみの説明が多くありました。

僕は、メニューが商品名だけでも文字から

「大体こんな感じかな?」とイメージが浮かび想像がつきます。

例えば、「明太子入りオムレツ」ならその絵やイメージが頭の中にサッと出てきます。


「それでは分からない。」と言った仲間には

「明太子入りオムレツは、オムレツのなかに明太子が入っていて、

 口に入れると明太子のプチプチしたのと卵のトロリとした食感がするんじゃない?」

とか、「明太子のピリ辛と卵のほんのりした甘さがあっておいしいんじゃない?」

と話すと、伝わるそうです。


自分があたりまえと思っているコミュニケーションが

相手には、あたりまえではない。伝わってないことに「ハッ」としました。

「伝えると伝わるは違う」ですね。


正直、いつもとは違うコミュニケーションをとることは

めんどくさいと思うこともあります。

それ以上に今は、めんどくさいと思っても

自分とは違うタイプの人を理解したい、知りたいと思います。

他人を本当に理解することで、自分自身もまた成長できると思うから。


以上、お好み焼屋さんでの気付きでした☆