のふっち様の独り言

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新生のふっち様がまたまた懲りずに、日々の出来事や思ったことを、独りよがりに書き綴られたものです。

Amebaでブログを始めよう!

趣味とまではいかないですが、

こう見えて何気にF1が好きなのです。


特にセナ・プロストによる熾烈の争いを

していた時代は自分のなかでもピークで、

必ず録画して観ていました。


そして一昨年からまた自分のなかで

燃え上がるものがあり、昨シーズンは

初戦から全てチェックし、そして何と

人生初の日本グランプリを観戦しました。


最初で最後のF1観戦と決意し、

第1コーナー手前の47,000円のチケットを

購入。


高い!


第1コーナーから見える景色は

こんな感じです。



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メインストレートから第1コーナー後も含めて

なかなか長い距離を一望できます。



ところでもちろん




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ビールは外せません。




生で観るとやはりスピード感と迫力のある音は

凄まじいのですが、テレビと違って減速した時の

バリバリいう音がめちゃめちゃうるさく、これまた

意外でした。



観に行くまでは、あんなスピードで走ったら

誰が走りよるかわからんのんじゃないん??

と思ってましたが、マシンとヘルメットの色を

覚えれば、辛うじて把握できたので、レース順位の

変動も十分楽しめました。


小林可夢偉も予選ではトップタイムを

叩き出すなど、見せ場を作ってくれました。


今回が最初で最後といっていた決意はどこへやら、

終盤になると、絶対来年も来てやる!と心変わりし、

今回が単なる贅沢観戦になってしまいました。



決勝レース後はコースの5分の4くらいを、

約1時間くらいかけて歩くことができ、

これまた感動でした。




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鈴鹿と雪駄



今シーズンも楽しみです。





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ヘアピンカーブ

※実際歩くとめちゃめちゃ坂道




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スプーンカーブ

※ここを超えると1km超の見事な裏ストレート




広島ではお好み焼きはまず外せない

食べ物です。


広島に生まれて良かったと

心から思える食べ物です。


ちなみに広島においては、

「広島風」という概念はありません。

「関西風」ならあります。

そして「お好み焼き」というよりは、

「お好み」で通じます。

うっとおしいくらいに頑固です。


そんなお好みですが、わが府中町に

おいては昔と比較して店が減ってきたように

思えます。


特に自称ではなりますが、日本一と思って

愛用してきた店が次々と閉店していき、

残念でなりません。


そんななかふと、以前友達に紹介してもらった

浜田の店を思い出し突入してみました。


古臭い作りの店ですが、わくわくしながら

店内へGO!



店へ入ると、5人くらいのお客さんと

必死にお好みを焼くおばちゃんが1人。


何も案内がないため、どこへ行っていいのか

わからずにいると、おばちゃんが


「あっち座っといて」


とほんのり無愛想な感じで言ってくる。



こんな感じのとこかと思いながら

鉄板カウンターに座って、そば肉玉を注文。


横には家族で来たであろう、お母さんと

小学生くらいの子供が2人。



その家族の分のお好みが出来上がりそうな頃、

おばちゃんがお母さんに向かって


「鉄板?皿?」

(※鉄板でへらを使って食うのか、皿に乗せて

端で食べるかということ)


と聞いたところ、そのお母さんは


「私は鉄板で、子供は皿で」


といったところ、


「鉄板じゃない人はあっちの座敷に移動して」


とこれまた無愛想に返事。



お母さんも


「この前の店員のお兄さんは、皿でも

ここで食べさせてくれたんですけど・・・」


と返すと



「お兄さんのときは良かったかもしれんけど、

私のときはだめなんよ、ごめんね~」


と苦笑いしながらおばちゃんも絶対に

折れない姿勢。



結局お母さんが折れ、子供達も

鉄板で食べることに。



鉄板派の自分としては、確かに皿で食うのに

鉄板スペースを使われると邪魔なので、

どけや!と思いますが、家族で食べに来て

そんなに他のお客さんもいない状態なのに

なかなかエグい警告にちょっと驚き。


それ以上に店員によって主義が変わることを

堂々と伝えることにさらに驚き。



まあこういうのが郊外のちっちゃいお好み屋の

醍醐味でもあるんでしょうが。



そして自分のお好みも出来上がり。





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味はなかなかうまい!

自分好みの若干水分含む感じで。


そして量がなかなか多い!

これは普通の女の子には厳しいのでは??



でもこれは今後も機会あれば来ても

いいかも。


また1つ候補が増えました。




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去年夏からずっと観たいと思っていた

これをついに観ました。


聯合艦隊司令長官 山本五十六

-太平洋戦争70年目の真実-




第2次世界大戦において、日本が日独伊三国同盟の

流れに進もうとしているなかで、それに反対し、アメリカとの

戦争を抑えようとした、かの有名なこの人物。



タイトルが個人名なので致し方ないが、

もう少し戦争を全体の視点で捉えてくれると、

様々な方面からの五十六の存在がわかって

面白かったかも。

アメリカは戦闘機くらいしか出てこんし。


でもなんといってもすごいのは、

五十六をはじめ、脇を固める俳優陣の演技はお見事。

吉田栄作も、トレンディドラマに出ていたのはいつぞや?

と思わせるくらい、重みのある演技でした。


期待度が高すぎた分、若干入り込めなかった部分も

ありますが、五十六関係者からすると、非常に

リアルに五十六を再現したものらしい。


何はともあれ、やっと観れたことは良かった!





聯合艦隊司令長官 山本五十六・・・79点

-太平洋戦争70年目の真実-





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今年初映画


ミッション・インポッシブル/ゴーストプロコトル



このシリーズは大作映画として軽く

観れるため、今回も観に行きました。



内容としては、ストーリーがよく理解できない

部分があり、「今これはなんのためにやっているのか」

完全に把握できなかったり、相変わらず「現実では

無理だろ」バージョンも満載でしたが、アクションや

スケールは凄まじく、そこそこ入り込みながら観ることが

できました。


そのなかでもトムがiPhoneを親指で操作する

様が非常にかっこよく見えて、早速今まで人差し指で

画面を操作していたものを親指に変更しました。

→悪影響



それにしても50歳を過ぎたであろうに、

あの肉体とアクションは凄まじい!

こちらも負けずに頑張らねば。



迫力ある映画館で気分をすっきりさせるには

もってこいです。





ミッション・インポッシブル/・・・78点

ゴーストプロコトル


ちょっと遅くなりましたが、


2012年抱負《プライベートバージョン》を


設定しました。








①バイク免許取ってアメリカンでツーリング!


②年末にフルマラソン完走!


③ゴルフデビュー!











まず①に関してですが、これまでかすかに


くすぶっていた、アメリカンのバイクを乗り回すという


夢が膨らんできたため、去年秋に中型二輪免許を取ることを


決意しました!





実は去年12月から教習所に通い始めて、


1/29時点であと2時間乗れば卒業検定という段階


まできてます。


多忙のなかで我ながらよくやってます。





2月中にはアメリカンに乗って、


各地を走り回っているでしょう。





下記画像のようなバイクを買う予定です。







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しぶ過ぎです。








②のフルマラソンに関しては、


こつこつ続けている日々のランニングを、


徹底的に追い込んでフルマラソンにつなげてみようと


いうことで、走る決意をしました。





しかもサブ4(4時間以内にゴール)を目指すという


トチ狂った無謀な挑戦です。





約1年あるので、不可能ではないはずです。


その代わり死ぬ程の努力が必要ですが。








③に関しては、20歳のころから、割とゴルフ好きで


ミニアイアンコースに何度も通ったこともあり、


老後に向けての趣味充実を狙って、ついに今年本格挑戦する


ことを決意しました。




道具は全てもらい物で入手済みです。






ということで、他にもやりたいことは多々ありますが、


上記①②③は確実に実現させるべく、2012年を全力で


過ごしたいと思います。





皆様、新年あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願い致します!


2012年も無事幕開けしましたね、2週間前に。


今年もパワフルにやっていきたいと思います。


そしてこのブログの更新も頻度を上げて・・・。



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久しぶりの登場です。


10月からまた仕事が急激に忙しくなり、

なかなか更新できませんでした(っていういいわけバージョンです)


気づいたら今年もあと1ヶ月ですね。


皆さんは2011年はどうでしたか?


自分は決して満足とはいえず、むしろ

後悔満載の歳でした。


とは言いながら、決して後ろ向きには

なっていません。


むしろ根拠のない自信に満ち溢れています。


ということで、まずは2011年を振り返って、

記事を更新していきたいと思います。


ということで、たま~にこのブログを覗いて

やってください。


っていう感じです。




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観てきました。


探偵はBARにいる



これはぜひ観たいと思っていたけど

なかなか観れず、終了間際で何とか観ることができました。


大泉洋演じる探偵が、札幌を舞台にいろんな

事件に巻き込まれていくという内容ですが、

本当に「昭和」の雰囲気漂う映画でした。


というよりも、松田優作の「探偵物語」

そのものでした。


ハードボイルドで茶目っ気満載の探偵、

BARに出てくる黒電話、

運転手のポンコツ車、

これら含めて、探偵物語の要素満載です。


いろんなことを考えされられる映画というもの

ではないですが、各キャストの演技力や

昭和な感じの何か懐かしい雰囲気等、

見所は多々ありました。


この映画を観て、改めてウィスキーが

飲みたくなりました。


ハート2もあるとのことで、

楽しみです。



探偵はBARにいる・・・78点







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ツリー・オブ・ライフ



数ヶ月前に観てきました。



観終わった感想としては、

とにかくよくわからんというものです。


親子の関わりやら何やらと話は

流れていき、生命や宇宙の誕生が

イメージ映像として流れたりもするのですが、

これが20分以上続いたりして、こちらが

何をすればいいのかわからなくなってきます。


ブラッドピットにショーンペンが出演ということで、

演技力は見事でしたが、いろんなことがわかりにくい

内容でした。


ただ2回観ると少しはつかめてくる感覚は

ありました。


2回は観ないですけど。



ツリー・オブ・ライフ・・・44点

これまた久々です。



なんやかんやで忙しい日々が続いています。



ということで今日はちょっと


「時間」


について考えてみましょう。



自分はどちらかというと、一般的には

「忙しい」といわれる業界、そして忙しい会社の

環境に身を置いています。


先月中旬から今月に掛けては若干落ち着きましたが、

基本的には会社を23時より早く退社することは、

1ヶ月の内に2,3回あればいい方です。



そうなると一番辛いのが、




自分の時間がないこと




です。


無趣味ならまだいいんですが、

自分は割りとやりたいことが多い派なので、

自分の時間をとれないことは非常に辛いです。


休みが月に4回くらいかないと気持ちも詰まるのです。



筋トレがしたい!

本をたくさん読みたい!!

連休とって海外に旅行したい!!!



っていう思いも募ります。



こんな状態でだんだん腐っていく自分もいました。


「えー!大変だね!!」

って言われて、”おれは大変なんだ”と、

勝手に被害妄想に陥っていた自分もいました。









でも違うのです。




単に


「時間」に縛られて自分に負けている


だけなのです。



■本当にそれだけの時間しか作れないのか

■与えられた時間のなかで精一杯充実した時間を過ごしているか



これなのです。




■本当にそれだけの時間しか作れないのか


→1日は24時間というのは万人に同じ条件ですが、

そのなかで時間の見つけ方によっては、だらだら過ごしている人の

何倍も意味のある時間を過ごしていることになると思います。


・早く帰るために、最高の仕事の進め方を実行できているか

・通勤時、帰宅時の時間は効率的に過ごせているか



■与えられた時間のなかで精一杯充実した時間を過ごしているか


→例え帰宅時間が遅くても、濃い自分の時間を過ごすことは可能です。


・家に帰ってからだらだらとした時を過ごしてないか

・そもそも自分が何をやりたいのか、何をやるべきかわかっているのか



上記のようなことを考えると、結局「時間」をどう操るのかに

かかってきます。


そりゃあ、17時30分にきっちり仕事が終わる事務の派遣社員や、

18時に仕事が終わる公務員に比べると、確実に自分に費やす

時間は少ない。



でも例え帰宅して寝るまでに2時間しかなくても、

その2時間をめちゃめちゃ濃い時間にすれば、

その人のその1日は、仕事の時間も含めて最高の

1日になるのです。



本気で自分の時間を確保したいなら、

睡眠時間を削ればいいのです。


睡眠時間を削れないのであれば、

帰宅して風呂入って、即寝ればいいのです。

晩飯なんか忘れて、朝起きて大食いせばいいのです。

即寝ることで、自分の時間を設けて何かすることはできないですが、

「寝て休息する」という自分の時間を過ごせます。



こんなことを思いながら、自分も心が折れないように

頑張って「時間」と向き合ってます。



ほんまにしんどくて、うつになりそうなら、

仕事辞めればいいだけです。

病気になるくらいなら、その前にその状態から

解放してあげればいいのです。

仕事なんか40過ぎても、少々のものならいくらでも

あります。

うつになってまでその仕事はやるべきではありません。



爆忙な日々を送っていると、改めて時間の大切さを

学べます。

どんなに体がしんどくても、貴重な休みの日に

昼まで寝ていることなんて絶対にありえません。

※極度の二日酔いの日を除く


休みの日はどれだけ現実逃避をするかにかかりますので、

疲れていても、大抵とこかに出掛けます。





肉体的に休むのではなく、精神的にどれだけ休むか





というところが非常に大きいと思います。




なので皆さんのなかに、「時間がないよ~」とか

「仕事が忙し過ぎていや!」とかっていう状況の人が

いれば、まずは上記のようなことを考えてください。



そして弱い自分をぶち殺してください。



自分も時間がないっていうことだけでいえば、

誰にも負けない自信があります。




そして自分に負けない自信もあります。





忙し過ぎる自分を楽しんでやりましょう!



だらだら見たくもないテレビを観て1日過ごしている

奴に


「もったいないよ」


と言ってやりましょう!



たった30分でも、1秒たりとも無駄なく過ごす方が、

だらだら3時間過ごすより絶対に素晴らしい時間が過ごせます。




日々忙しい自分が言うのでそんなに間違いはないはずです。





何度も何度も心が折れながら悟った「時間」の過ごし方です。






結局は自分なんですね。






ということで、久々のブログ更新でした。