時間 | のふっち様の独り言

のふっち様の独り言

新生のふっち様がまたまた懲りずに、日々の出来事や思ったことを、独りよがりに書き綴られたものです。

これまた久々です。



なんやかんやで忙しい日々が続いています。



ということで今日はちょっと


「時間」


について考えてみましょう。



自分はどちらかというと、一般的には

「忙しい」といわれる業界、そして忙しい会社の

環境に身を置いています。


先月中旬から今月に掛けては若干落ち着きましたが、

基本的には会社を23時より早く退社することは、

1ヶ月の内に2,3回あればいい方です。



そうなると一番辛いのが、




自分の時間がないこと




です。


無趣味ならまだいいんですが、

自分は割りとやりたいことが多い派なので、

自分の時間をとれないことは非常に辛いです。


休みが月に4回くらいかないと気持ちも詰まるのです。



筋トレがしたい!

本をたくさん読みたい!!

連休とって海外に旅行したい!!!



っていう思いも募ります。



こんな状態でだんだん腐っていく自分もいました。


「えー!大変だね!!」

って言われて、”おれは大変なんだ”と、

勝手に被害妄想に陥っていた自分もいました。









でも違うのです。




単に


「時間」に縛られて自分に負けている


だけなのです。



■本当にそれだけの時間しか作れないのか

■与えられた時間のなかで精一杯充実した時間を過ごしているか



これなのです。




■本当にそれだけの時間しか作れないのか


→1日は24時間というのは万人に同じ条件ですが、

そのなかで時間の見つけ方によっては、だらだら過ごしている人の

何倍も意味のある時間を過ごしていることになると思います。


・早く帰るために、最高の仕事の進め方を実行できているか

・通勤時、帰宅時の時間は効率的に過ごせているか



■与えられた時間のなかで精一杯充実した時間を過ごしているか


→例え帰宅時間が遅くても、濃い自分の時間を過ごすことは可能です。


・家に帰ってからだらだらとした時を過ごしてないか

・そもそも自分が何をやりたいのか、何をやるべきかわかっているのか



上記のようなことを考えると、結局「時間」をどう操るのかに

かかってきます。


そりゃあ、17時30分にきっちり仕事が終わる事務の派遣社員や、

18時に仕事が終わる公務員に比べると、確実に自分に費やす

時間は少ない。



でも例え帰宅して寝るまでに2時間しかなくても、

その2時間をめちゃめちゃ濃い時間にすれば、

その人のその1日は、仕事の時間も含めて最高の

1日になるのです。



本気で自分の時間を確保したいなら、

睡眠時間を削ればいいのです。


睡眠時間を削れないのであれば、

帰宅して風呂入って、即寝ればいいのです。

晩飯なんか忘れて、朝起きて大食いせばいいのです。

即寝ることで、自分の時間を設けて何かすることはできないですが、

「寝て休息する」という自分の時間を過ごせます。



こんなことを思いながら、自分も心が折れないように

頑張って「時間」と向き合ってます。



ほんまにしんどくて、うつになりそうなら、

仕事辞めればいいだけです。

病気になるくらいなら、その前にその状態から

解放してあげればいいのです。

仕事なんか40過ぎても、少々のものならいくらでも

あります。

うつになってまでその仕事はやるべきではありません。



爆忙な日々を送っていると、改めて時間の大切さを

学べます。

どんなに体がしんどくても、貴重な休みの日に

昼まで寝ていることなんて絶対にありえません。

※極度の二日酔いの日を除く


休みの日はどれだけ現実逃避をするかにかかりますので、

疲れていても、大抵とこかに出掛けます。





肉体的に休むのではなく、精神的にどれだけ休むか





というところが非常に大きいと思います。




なので皆さんのなかに、「時間がないよ~」とか

「仕事が忙し過ぎていや!」とかっていう状況の人が

いれば、まずは上記のようなことを考えてください。



そして弱い自分をぶち殺してください。



自分も時間がないっていうことだけでいえば、

誰にも負けない自信があります。




そして自分に負けない自信もあります。





忙し過ぎる自分を楽しんでやりましょう!



だらだら見たくもないテレビを観て1日過ごしている

奴に


「もったいないよ」


と言ってやりましょう!



たった30分でも、1秒たりとも無駄なく過ごす方が、

だらだら3時間過ごすより絶対に素晴らしい時間が過ごせます。




日々忙しい自分が言うのでそんなに間違いはないはずです。





何度も何度も心が折れながら悟った「時間」の過ごし方です。






結局は自分なんですね。






ということで、久々のブログ更新でした。