昨日の記事の続きです。
あなたはやってない?自信を失わせる褒め方
評価したり決めつけたりする言葉は
子どもの自己肯定感を
弱める可能性が高いので
使わない方がいい、という内容でした。
ではどのような褒め方なら
子どもの自信や自己肯定感に
つながるのでしょうか。
まず「褒める」という感覚は
捨てましょう。
褒めようとすると、何か良いところを見つけて
コメントしなくては、と思いますよね。
それって親にとって
ハードルが上がります。
なんなら
「うちの子、
褒められるところがありません」と
言う親御さんもいます……。
(子どもが聞いたら
相当ショックだろうな……)
そんな「ほめるのが難しい!」という親御さんに
GOOD NEWS
褒めようとしなくていいです。
そのかわり、子どもの様子や行動に
注目して、それを言語化してください。
見たままを言う、
見て、感じたことを言う
ということです。
例えば…
誕生日に友だちからもらったプレゼントを、
嬉しそうに机に並べていた子どもに、
あなたなら、どんな言葉をかけますか?
「わー、それみんなにもらったの?
すごいね、あんたって人気者やねぇ!」
こう言われて喜ぶ子もいるかもしれませんが、
「え、別に人気者とかじゃないし」と
拒否する子もいるでしょう。
何を隠そう、実は後者の拒否は、
娘の言葉でした。
わたしは「人気者」という
レッテルを貼ってしまったんですね。
プラスの意味でも、レッテルを貼る言い方や
子どもを決めつける言い方は
やめたほうがいいと
前の記事でも書きました。
わたしは娘の反応ですぐに
決めつけた言い方をした、
と気づいたので
次に感じたまま、見たままを
言ってみました。
「だってさぁ
誕生日過ぎてたのに、みんなが
プレゼントくれたんでしょ?
誕生日を覚えててもらえて、
めっちゃ嬉しいよね!」と。
そしたら娘はぱっと笑顔になって
「うん!!」と言いました。
このビフォーアフターの違い、
自分でもビックリするぐらい
はっきり感じました。
たかが言葉かけ、されど言葉かけ。
親が素直にすごいなと思うことを見つけて、
「すごい!」で終わるのではなく、
「感じたまま」「見たまま」を
伝えたらいいのですね。
親としては子どもに関心を寄せて
へぇ、そんなことがあるのか
へぇ、そんな風に感じているのか
へぇ、そんなことをやるのか
などなど
さりげなく注目してみてください。
日常のどんな場面で
どんなコメントできるか、
ゲーム感覚で
楽しんでいただけたらと思います。
次の記事では、
なんでこのような言葉のかけ方が
子どもの自己肯定感にとって
とても、とても、とても
大事なのか、ということをお話します。
それを心得ていると、
子どもを見る目が
いっそう温かくなるはず
ではでは。
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子どもは中2と小5。
見守るのは辛いことが多いです。
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どういう状況でどう対処されたか、
どう言葉をかけるべきかを
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