テロの記録 | いっぺん死んでこい〜女医NOBUKOのブログ〜

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生き方も死に方も自分で決めるんだよ?
女医が語る、生き方・死に方・日常のあれこれ

まぁそうなるよねー   前日までの20倍
仁さんテロだから全然ビックリしないけど



今日もそれまでの平均をこの時間でサクッと超える。。


このジャンルでの総合ランキングはいつも40位台



仁さんとこのサムネが私の字w








仁さんはじめ大好きな皆さんの
シェアのおかげっす(T_T)






当の三女は、facebookのコメントとか
私のブログへの反応見て








ふーーーんwww




なんだけど
私は一昨日、昨日と涙腺緩かったわー



昨日は午前中、訪問診療業界の先生と会って
なんで私が経営してたクリニックの運営方針が
ああだったか→私の経営方針

そもそもの根本から洗いざらし
それこそ生い立ちから家族構成から何から何まで
事情聴取お話ししてきた(喋り倒した)
@秋葉原駅前Denny's




Denny'sだけは思い出が多くてねー
中高6年間親元離れて、母方の祖父母宅に住んで
東京の中高一貫お嬢様校に通ってたんだけど

誰か(母の弟家族も同居してた)のお誕生日には
Denny'sでお祝い、てのがお決まりで

それ以外で外食は行かなかったし
家でピザかお寿司を取るくらいで

外食と言えば!Denny'sだったからねー




当時中学受験は東京ではもう加熱してたんだけど
私の地元(当時人口10万人)で中学受験したのは
市内で私ともう1人だけ、ってくらいの田舎で
合格したらローカル新聞が取材に来たほど珍しかった

親としてはもちろん良かれと思っての受験だったと
今では思えるし

小学校の卒業式は、中学の制服で参加っていう
不思議な卒業式に

学年でたった1人だけセーラー服に革靴だったし
(地元公立はブレザーで好きなスニーカー)
何より東京に行ける!ていう優越感で
友達と離れる事は全然寂しくなかったけど

中学始まったら寂しくて寂しくて
授業中泣いてたよねー  今でも泣ける(T_T)



おじいちゃんおばあちゃんと住んでたよ
でもやっぱり、学校でこんな事言われたとか
ちょっとした相談とか、話したい相手ではなくて

当時は黒電話だったし
私の下には小6・4・3の弟妹、幼稚園児の弟がいて




4歳の時から既に空気を読んでた私としては
用事がない限り電話できなかったよねー(あ、前者です)


だからブラジャー買いに行くのも
生理始まって生理用品買いに行くのも
誰にも相談しないで1人で行った

大学受験に向けての塾探すのもネットないから
友達のお姉さんに聞いてもらったりして
探しきれず数学と物理は独学とか。。。あり得んw





だから



ヒトニアマエルって
ナニソレオイシイノ?状態だったよ






ついこの間までwww




小さい頃から勉強はできて当たり前と言われて育ったから、追随を許さないほど(少し盛ってるw)できたし、しかも運動神経も良かったし

祖父も有力者だったからねー

万引き捕まっても←クラスメイトいじめても
担任から苦言を呈された事無かったw




それがですよ


東京の中学行ったらさ
私以外みんな親と住んでて
なんなら学校に持ってくる紙袋はfamiliarで
大切に大切に育てられたお嬢ばっかなわけ

体力も学力も、私なんてほんと普通で
すぐに心折れたよねー

でもそんな気持ちを吐くところもなく
荒れるのは想像にたやすく
高2で停学にもなったし(週刊誌取材に来てたw)
卒業はビリから7番目だったし


でもそうやって必要に迫られて
自分で考えて動いて決めて
トライアンドエラーしたから
今の強くて強くて強い私が出来上がったんだけどね
えーーのぶちゃんめっちゃ可愛いとこいっぱいあるじゃーん♡
て声が、もう特定の顔ぶれで聞こえてくるw




で何でこんな文章書いてるのか
読み返してわからなくなってるんだけどw



そう、結局





寂しかったけど
こんなに頑張ってるのを
わかって欲しかった




これを当時親に言えなかったから
その後もずっとずっと同じ様な事が起こったんだよな




去年1年間は、子供達の学校の関係で
家族が東京と大阪に分かれて住んでたんだけど
三女は父親と住んでたから

親元離れた私からしたら





親と住んでんじゃん?
やば。拗ねてたんだこれw


私だって寂しかったけど耐えたんだから
そのくらいできるでしょ?
こっちには受験生いるんだからしょうがないでしょ?
好きな学校自分で選んだんじゃん



で、三女が2学期から学校行かなくなった後、母に


寂しい思いさせて可哀想
て言われた時はキレたわな





どの口が💢お前が言うな💢



まーおんなじ事が繰り返されたんだろうね
私は家にも居場所がないと感じてたから
朝一心の拠り所のDenny'sでコーヒー飲んでから
遅刻して学校行って

放課後は友達と遊んだり彼氏と遊んだり外泊したり
塾始まったら終電まで塾にいたりしただけで

うちの子には家っていう居場所があるから
幸せと思ってるし



当時うちの母は
私がクスリをやってるんじゃないかと心配して
友人に電話をかけて回ってたみたいだけど

 
まーーかなりショックだったね





そこまで堕ちねーわ




この時はっきり思った




心配って信頼されてないって事だ



ってね


で、まあ子供が産まれたらそんな事すっかり忘れて
激しく心配してリスクヘッジバリバリな母親になって



中略



今に至るんだけどね(雑







何が書きたかったんだ?


わかんなくなったので、ここでこの話終わり





夜はねーまた面白いおじさんとご飯食べてきた



やっぱフリーランスで起業しようっと!




おわり